9月14日は月盤と日盤が重なる開運旅行日、私の吉方位「北東」には天道も入っていてさらにパワーアップ。
茨城の水戸八幡宮にお参りしてきました。
御祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
息長足日売尊(おきながたらしひめのみこと)
姫大神(ひめのおおかみ)
初めてお参りしましたが、とても静かで明るく澄んだ気に溢れていました。
すてきな神社です。
「日本一の大いちょう」
この御神木の下でもパワーたくさんいただきました。
この大銀杏の下に戌と亥の像があります。
この神社は戌亥年生まれの守護神として信仰されているそうです。
戌亥年生まれの方、ぜひ参拝してください✨
銀杏の実もたわわで、金運もアップしそう😆
戌と亥以外の干支の像もあり、自分の干支参りができます。
私の辰神に「来年よろしくお願いします」と伝えました。
ここの狛犬さんは、笑っているように見えます。
ニコニコしてますね。
干支の卯の像は拝殿横に。
拝殿をお参りした後、大銀杏の方から時計回りに参拝すると良いです。
本殿の上、神様いらっしゃいますね。
本殿の後には「武内宿禰神社」の「荒魂社」と「和魂社」がありました。(こちらの写真は控えました)
武内宿禰は、景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5代の各天皇に仕えて、280歳(一説には312歳)で亡くなったという伝説上の忠臣です。長寿、武運長久、開運厄除けに霊験あらたか。
荒魂は神様の荒々しい側面を表していて、これから進んで行く強いエネルギーをいただき、和魂は神様の優しい側面ですので、日々の幸せに感謝します。
境内の摂社
青麻神社 石尊神社
松尾神社 稲荷神社 天満天神宮
たくさんの神様がいらっしゃいます。
おみくじは大吉❤️
「言」の「天に私覆なく 地に私載なく 日月に私照なし」とは、
天は私心なく公平に人々を覆っている、地は公平に人々を載せている、太陽や月は公平に誰もを照らしているという意味。
ありがたいです。
自身もそうありたいものです。
随神門の欄間には、開運の赤龍さまがいらっしゃいました。
境内から少し歩くと「烈公御涼所」があり、そこの欅の木も立派でした。
烈公とは、水戸藩九代藩主で、最後の将軍徳川慶喜の父である徳川斉昭公です。大河ドラマ「青天を衝け」では、竹中直人さんが演じていましたね。
大銀杏も大欅も大國魂神社に通じる気があり、うれしかったです。
またぜひ訪れたい神社ができました。