ちょっと驚きな言葉を聞きました。
「開運 開運と運を上げることに熱心な人は、その裏側に自分は運が悪くてツイていない人間だという意識がある」
だから「開運 開運と執着するほど、運とは遠ざかる」
のだそうです。
なるほど~。
確かにそういう側面もあるかもしれません。
しかしながら、開運アドバイザーとして日々「開運 開運」と言っている身としては、少しだけ反論、というか自分の意見を言うべきと思って、ブログを更新します。
まず、私は自分のことを「運が悪い、ツイていない」とは全く思っていません。むしろ母の信心とご先祖様のおかげで、幼少期からそこそこ運は良いほうです。そして自身の開運活動で、さらに運は上がっていると感じています。
「潜在意識で自分は運が悪いと思っているのだ」と言われても、ここまで顕在意識で「わたしゃかなり運が良い」と信じ込んでいるのですから、まあ、それどうでもいいかな。
そして、もうそれなりに運が良いのに、何故それ以上運を上げたいと欲張るのか?と言われると、そりゃもっと幸せを享受したいという欲はもちろんありますが、大義名分を付けるなら、私の運が上がれば上がるほど、周りの人の運気も上がるからです。
余談ですが、自分の欲望に大義名分を付けるというのは、宇宙の支援をもらうコツです。
運は伝染します。
運を上げたかったら運の良い人のそばに行けとよく言われますが、これは本当です。
運の良い人と一緒にいると自分の運も上がりますし、逆に運の悪い人と一緒にいると自分の運も下がります。類友というのは運気の世界でもあるのです。
だから私は自分の運を爆上げして、自分の周りに良い運気をお福分けしたいです。
そして、みんなが運を上げたらみんなで幸せになれるから、お友達には吉方位旅行などの開運アクションを勧めています。
ご縁のある人にはみんな運気を上げてもらいたい。
そんなわけで、これからも私は、「開運 開運」と、運を上げることに熱心に励みたいと思います。
そして「開運したい」という人への協力は惜しみません。
ただ、開運に執着しすぎるのも良くないという意見には賛成です。
どんなことでも極端に走ると弊害が出ますからね。
節約でも健康法でも美容でも、やり過ぎている人はちょっと痛々しい。開運アクションもそうです。自分の風水につき合わせて家族とバトルしている人とかね。
中庸というのを意識しつつも、「開運 開運」とがんばる人を、私は応援します。