今日は立夏です。
(が、日本時間では15時47分なので、私の開運旅行用の吉方位一覧では明日から節入りとしています。よろしくお願いします)
ようやく土用が開けました。と、同時に九紫火星の私は発展運・スタート運の震宮(三碧木星の定位置)に入りました!
スピード感が大事な時なので、アクセルを踏んでいきたいと思います。
しかし、震宮入りは何もかも良いことばかりというわけではありません。
蒔いた種が芽を出して成長するという運気なので、良い種をまけば良い芽が出ますが、悪い種をまけば当然悪い芽が出ます。
4月が坤宮(二黒土星の定位置)で努力・準備運、種まきの月でしたので、いくつか種を蒔いてはみたものの、果たしてどう出るのか。
思ったような芽が出なくても、仮に悪い芽が出てきたとしても、それにはちゃんと意味があります。
発展運の震宮にいるのに悪いことが起きたとしたら、今までやってきたことを反省したり、見直したりするチャンス。
あと、自分に勢いのある時ほど周りが見えなくなりがちなので、スピード感といってもたまに立ち止まって、ちゃんと確認することも大切。そう自分に言い聞かせています。
先日、ご縁があって埼玉の行田八幡神社に行って参りました。
行田八幡神社は「癌封じ」「難病封じ」「ぼけ封じ」などで有名な神社。
私は42歳の時に乳がんになり、もう一つ30代からずっと「リンパ脈管筋腫症(LAM)」という難病を持っています。
(とはいえ普段はほとんど意識していません。経過観察で年一で病院に行くたびに思い出す感じです。毎年12月なので、一年を振り返って感謝するのにちょうどいい機会になっています)
「がん封じ」「難病封じ」も私にドンピシャ! そしてこれからは「ぼけ封じ」もお願いしたいですね。よろしくお願いいたします。
境内にはきれいな花手水がありました。
行田は花手水で町おこしをしているようで、市内のいたるところできれいな花手水を見ましたよ。
行田『花手水week』 | 埼玉県行田市観光ガイド - 行田市観光NAVI
行田八幡神社の「結びいちょう」では、今の仕事を通じてみんなを幸せにできるようにお願いしました。
自分の占いでひとを幸せにするなどと言うのは大変おこがましい、と以前は思っていましたが、ある時、そんな覚悟なら中途半端に占いなどすべきではないという天啓を受けました。
同時に、世の中のひと全員が自分の仕事を通じてひとを幸せにしているという誇りを持って働くのだという言葉もいただきました。
「仕事はお金を得る手段で、夢や希望や楽しみは仕事以外にある」と言う人もいます。
それはもちろん否定しません。楽しみは仕事以外にいっぱいあって良いと思います。私もあります。
ただ、自分の仕事がひとの役に立つ、ひとを元気にする、ひとを幸せにする、と思えたら、それはとても幸せなことですよね。最高に幸せですよね。
マヤ暦のシンクロポイントでも「夢に大義名分をつけよう」「自分の仕事と世のため人のためを結び付けよう」とよく言っていました。
本日、震宮入りの日に改めて宣言します。
私は、ご縁をいただいた人に自信や勇気や希望が生まれる鑑定をして、みんなが幸せになって、その結果自分が幸せになります。
具体的な幸せの定義を聞かれることがありますが、心穏やに暮らすことが一番だと思います。
あと、つい最近、今まで思ってもみなかった夢がひとつ降りて来ました。それは次回書きます。←思わせぶり。笑