新学期が始まりました。
高校生になった息子さんが寮に入ってしまったというお母さんや、中学生になった娘さんが学校のことを話してくれないというお母さん、新しい環境でちゃんとやっているのかどうか心配ですよね。普通の時でも心配なのに、今はコロナまでついていますしね。
そんな鑑定が少し続いたので、「心配」と波動の法則の話をしたいと思います。
波動の法則というのは、これまで何度か書いていますけど、
人はみんな波動を出していて、その波動は同じ性質を引き寄せるというものです。
ワクワクするとワクワクすることが引き寄せられ、イライラするとイライラすることが引き寄せられます。
磁石みたいにプラスとマイナスでの引き寄せはありません。
ポジティブな波動がポジティブなことを引き寄せ、ネガティブな波動がネガティブなことを引き寄せます。
極端に言うと「自分について不安を持てば持つほど不幸なことが起きる」というもので、これは自分のことだけではなく、お子さんのことでも同じです。
あの子はうまくやれるだろうか。勉強についていけるだろうか。先生に嫌われているんじゃないか。同級生にいじめられているんじゃないか。
お子さんが大切だからこそ色々な心配が出てくるのでしょうが、心配するよりも、
「あの子は元気でやっている」
「あの子はみんなに愛されて幸せいっぱいに過ごしている」
そう信じてあげるほうが波動の法則としては良いのです。
親が子どもを心配するのは当たり前。心配してはいけないの?
いえいえ、心配するのは良いのです。
ですが、それ以上に信じてあげることが大切ということです。
信じられないというお母さんは(いました・笑)、嘘でもいいので「信じる」と口に出してみてください。お子さんに言う必要はありません。自分の耳に聞かせるのです。
言葉は波動です。
自分の喉を震わせて出て来る波動が、潜在意識に伝わって、自分の波動を変えてくれます。
お子さんを心配する時には言葉、「言霊」に注意してくださいね。
「勉強しないと大学落ちるよ」などと言ってしまうと、実際にそうなる可能性が高まります。その場合、「勉強したら、自分の行きたいところに行ける」と言ってください。
「無愛想だから友達ができない」⇒「笑顔でいたら良い友達ができる」
「反抗的だから先生に嫌われる」⇒「素直になると愛される」
そっちに行くと危ないよという話は、こうすれば安心だよと言い換える練習をしてみてください。
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