imacoco ~手相・九星気学・易占・マヤ

東京都府中市で手相鑑定・九星気学の運気鑑定・易占やマヤ暦を使った開運アドバイザーをしています。私自身、日々開運活動にいそしんでます。

勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。

 

これは、名将と呼ばれた野村監督の言葉です。

ラッキーで勝つことはあるが、敗戦には必ず敗因がある。不運だけによる敗戦はない。それをきちんと分析することが、次の勝利につながるということです。

 

なにゆえこんな言葉を唐突に出すかと言うと、「いつも振られている」「つき合っても長続きしない」というひとが「結婚できるでしょうか」「すてきなパートナーは現れるでしょうか」と占いを希望されたので。

 

占い師は出てきたものを読み取って、良かれと思う言葉を告げます。ご縁をいただいた人には幸せになってほしいのです。

鑑定で運気のいい時期や場所なども分かります。ラッキーアクションもラッキーアイテムも。恋愛運や結婚運を上げる吉方位旅行のお勧めもします。

でも忘れないで。不運だけによる敗戦はないのです。

 

「いつも振られている」「つき合っても長続きしない」

それはなぜなのか。

答えは占いではなく自分自身の中にあるのではないでしょうか。

 

幸いにも、人は勝利よりも敗北から学ぶことが多いのです。

今までの失敗から何を学ぶのか。何を修正していくべきなのか。

占いではなく、自分で考えることも大切だと思います。

 

恋愛相談に限らず、自分の中に答えがあるものって多いですよ。

占いを信じないのではなく、たよりすぎない。

 

先ほど失敗とか敗戦とかいう言い方をしましたが、悪いことも良いことも、全ての出来事は意味があって自分の人生におきていることです。

良いことは、ご褒美。

悪いことは、気づきのチャンス。

 

自分ひとりで考えてもまったくわからない。家族にも親友にも聞けない。という場合はご相談くださいね。

 

追伸

あと、自分で考えた結果が「やっぱり自分がダメだからだ」「嫌われる性格なんだ」などマイナスの考えで終わってしまうひとも、ご相談ください。

ネガティブな思いはネガティブな波動を出して、ネガティブなものを引き寄せます。

結果、同じことを繰り返します。

気づきとは、あくまで「プラス」のものです。

 

 

f:id:misaroundf:20210511190136j:image我が家の「シャリマー」

この薔薇ばっかりマメコガネに愛されて花びらがボロボロです。