昨日はうちでやっております「開運手相講座」の日でした。
毎月いらしてくださる生徒さんのお一人から、すごい話を聞いたので、ご紹介させていただきます。
まず、その生徒さん(Kさんとします)の地丘にフィッシュ(魚紋)があったと言う話から。
フィッシュは、どこに現れてもその丘や線の意味を良い方に強めるラッキーマークです。
めったに見ないマークですが、Kさんの手首の少し上、生命線に接するあたりに、それらしいものがありました。
生命線の意味を良い方に強めるので、
体力・免疫力の強化、健康に恵まれる、という意味になりますし、
生命線は生きる力・人生パワーを表しますから、人生そのものの開運マークです。
また、その場所が地丘だったので、地丘(生まれ・先祖)の良い意味もあります。
「ご先祖の加護がいただけてるのですね。お墓まいりにちゃんと行ってる人など、地丘に良いマークがあるんですよ」と言うと、
「お墓まいりは、毎月行ってます」とのこと。
なんと!
私も開運アクションとして「お墓まいりに行きましょう」と常々言っていますが、実のところ、私が行くのはせいぜい年イチ。(遠いからとか言い訳して。ごめん!!汗)
毎月行っているとは、なんと立派な人だろう。と感激しましたら、Kさん、続いてすごい話をしてくれました。
先月、年盤と月盤が重なった吉日に、ご家族で伊勢神宮に吉方位旅行に行って来たとのこと。Kさんとご主人は本命星が同じで吉方位が一緒です。
Kさんのご主人は以前ガンを患ったことがあり、手術で一命はとりとめたものの、最近の検査でまた「影がある」と言われたそうです。
だからといって、すぐに転移とか再発とは限りませんが、さぞ不安だったと思います。
私も乳がんのフォローアップを毎年していますが、マンモの画像確認がいつもより長く待たされただけで「何かあったの?」とドキドキしてしまいます。
はっきりと「影がある」と言われたら、私なら食事もできないほと落ち込むと思います。
まあ、私のことはどうでもいいのですが。
その再検査を数日先に控えた吉日に伊勢神宮に行ったKさんご家族。外宮・内宮だけでなく、別宮・摂社・末社も回っていたのですが、瀧原宮で、突然ご主人が腹痛を起こしてトイレに駆け込んだそうです。
Kさん「いつもは、旅先でも地元の人に話しかけるようなことはしない」のですが、その時は、トイレに行ったご主人を待つのに間が持たず、「その場所にたまたまいたお掃除の人と話をした」そうです。
すると、その地元の人が、
「多岐原神社に行きなさい」と言ったそうです。
全く予定にない神社だったけど、熱心に勧めてくれるので家族3人で行ったら、
「竹やぶの奥の小さな古い御社でしたが、近くの宮川も真っ青で綺麗で」とても良いところだったそうです。
写真はKさんからいただきました。
そして、東京に帰ってから検査を受けたところ、なんと!
ご主人の「影」が消えていたそうです!
すごい~!!
誤解のないよう申し上げますが、この神社に行けばガンが消えるという話じゃありません。
そもそも「影がある」というだけで、ガンだったともなんとも決まってなかったし。
でも、影が無くなっていて病院の先生も驚いたってことは事実。
ご家族の不安のタネもひとつ消えました。
これは、ご先祖に守られているKさんが、吉方位効果とお伊勢様の御利益を得て、奇跡を呼んだのだと思います。
たまたまその場にいたお掃除の人というのも、ご先祖か神様が引き合わせてくださったのだと思います。
世の中に偶然は無い。全ては、お引き合わせ。
この話を聞けたことも、私にとって「たまたま」じゃ無いです。
いいお話をありがとうございました。
伊勢鳥羽のお土産もありがとう~。