連日、オリンピックに感動をいただいています。
昨日はソフトボールの試合を最後まで見たくて22時すぎてもTVの前から動けずにいました。
(私は普段21時に布団に入って22時までには寝るのです)
東京2020オリンピックの開催に賛否があるのは当然です。私も、以前このブログで書きましたが、オリンピックは中止になると思っていました。
ただ、起きることはすべて必然。今回このコロナ禍のもとでオリンピックが開催されたことにも意味があると思っています。
柔道で金メダルを取った阿部詩さんが、
「メダルを取れたのは、できるかどうかわからなかったオリンピックをこのコロナ禍でも開催してくださった皆様のお陰です」と涙を流している姿を見ると、開催できて良かったと素直に思いました。
同じく金メダルの大野将平さんも「賛否両論ある事は分かっています。ただ我々アスリートのこの姿を見て心が動くことがあれば」とおっしゃっていました。
コロナ禍でも、アスリートのがんばる姿に私は感動します。同時に、医療従事者の皆さんのご苦労を思うと胸が痛みます。
でもひょっとしたら、医療従事者の方の中にもオリンピックアスリートを見て励まさせれている人もいるんじゃないでしょうか。
本当に忙しくてそれどころじゃない!と言われるかもしれませんね。すみません。
私が言いたいことは、医療従事者の皆さんが、コロナと戦って1人でも多くの命を助けようとしてくれているとき、オリンピックアスリートの皆さんも、自分自身と戦いながら、多くの人々を元気づけ勇気づけ、見ている人の波動を上げる働きをしてくれていると言うことです。
オリンピックを非難して「自分は絶対に見ない」と言っている人もいます。もちろんそれも個人の自由です。でも、その怒りを手放して、一度真っ直ぐな気持ちでアスリートの姿を見ればいいのにと思います。
スケートボードも、卓球も良かったですよね❤️