imacoco ~手相・九星気学・易占・マヤ

東京都府中市で手相鑑定・九星気学の運気鑑定・易占やマヤ暦を使った開運アドバイザーをしています。私自身、日々開運活動にいそしんでます。

開運旅行の前日に起きたこと

実は私、緊急事態宣言の巣ごもり期間に始めたスマホのオンラインゲーム「獅子の如く」にハマっておりました。

そのハマり度合いは「一族」の皆さんと親しくなるに連れ加速していき、「課金 ダメ 絶対」とか言っていたのにある時その誓いも破りました。(その話も次の機会に書きます)

 

一日中スマホが手放せず、移動の電車でひたすら野武士と一向一揆を狩り、観劇の幕間で高等鉱山を入れ替え(わかる人だけわかってください)、最近は仕事中でもお客様が入っていないとついついログインしてました。

これは、さすがに神様に怒られるかもしれない。

そうだ、易占でこのままゲームを続けてもいいかどうか聞いてみよう。

いや、待て、それでダメと言われてやめられますか?私。

やめられなかったら、本当に神様に愛想を尽かされて、占いもできなくなる。じゃ聞くのやめとこ。

と、後ろめたい思いを抱えたまま、ズルズル続けておりました。

そして、このゲームの本当の恐ろしさ、睡眠不足に悩まされるようになりました

 

それまでの私は22時に寝て4時半に起きる超早寝早起き生活。しかし、ゲーム内では21時から22時の攻城戦が終わってから「一族」の交流が始まります。気づけば日付が変わっていることもしばしば。

そして仮に24時前に寝ても、ほぼ2時間起きに目が覚めて枕元にあるスマホを取って、探訪や交易などをチェックしてしまうのです。(わかる人だけ…略)

いかんいかん寝なくては、と思っても何故か起きてしまう、そしてスマホを見てしまうのです。

 

運気は寝ている間に身体に定着します。

「夜は22時から2時、それが無理でも23時から1時の間は、しっかり寝るようにしましょう」

鑑定時に何度も言ってるのに、その私がやってない。たまたまつけたTVでは、睡眠不足が認知症のリスクを高めるとか言っている。色々なところから警告をもらっているのは感じるけれど、

あーん、ここで辞めるのもったいないんだよ〜!!

 

というのが、昨日の夕方までの私でした。

そして、「明日は成田山の境内でもログインしそうだな」と心配していました。夜も早めに寝ないといけないけど、無理だろうな、などと。

 

すると、何ということでしょう。

 

昨日の夜、ゲームのアカウントを消失してしまったのです。愚かにもゲームを有利にするためのサブアカウントを取ろうとして、もともとのアカウントを消してしまいました。引き継ぎコードというのがあるのですが、私はそれを控えていませんでした。

大きなイベントの最中で、もう少しで達成という時でしたから、そのショックはマジパない(死語)。

半狂乱になって取り乱し、運営に復旧の問い合わせをしようとしましたが、その時、突然降りてきたのです。

 

お不動様が断ったんだ。

成田山の境内でゲームなどしないように。

睡眠不足が続いて身体壊さないように。

運気も落とさないように。

 

腑に落ちたとたんに、冷静になれました。

ダンナのアカウントを借りて(もともとダンナが始めていたもの)お世話になった一族の方々にお別れの挨拶をしました。その時は寂しかったですが、昨日の夜は久しぶりにゆっくり寝て、夜中一度も目覚めず、今朝はスッキリ起きられました。

ダンナからは「憑き物が落ちた顔してる」と言われました。笑

 

こんなことってあるのですね。

開運旅行の前日に、ちゃんと運気を吸収できるよう準備していただきました。

改めて、私は守られている、導かれている、と感じたしだいです。

 

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お不動様ありがとうございます。

 

約1か月半のオンラインゲーム体験でしたが、とても濃密な時間を過ごして気づきも多かったので、その話もこのあと雑談として更新したいと思っています。社会の縮図でしたよ。笑