imacoco ~手相・九星気学・易占・マヤ

東京都府中市で手相鑑定・九星気学の運気鑑定・易占やマヤ暦を使った開運アドバイザーをしています。私自身、日々開運活動にいそしんでます。

実家が凶方位のときは?

こんにちは。

またまたちょっぴりご無沙汰です。

実は少しの間、帰省していました。

帰省といっても、私が育った宮崎ではなく、今、親が住んでいる兵庫ですが。

 

方位の話をしていると、

「実家が今年凶方位で、帰らないと行けないんですけど、良くないですか?」

よく出る質問です。

生まれ育った場所であれば、吉方位凶方位は関係ありません。

自分の気が十分根づいてますからね。

ただし、親が移転して自分の育った場所でないところにいる場合は、やはり吉凶の影響を受けます。

なので、私も西が凶方位のときは、行きたくないのですけど(笑)、そうも言えないのが辛いところです。

なので、同じような方のその質問には、

「凶方位の影響は受けても、親孝行は運気を上げますから、プラスマイナスでゼロですよ」と答えています。

(自分にも言い聞かせてます)

 

でも、今年はようやく西が年盤で吉方位、2月は月盤でも西は悪くはないので「帰ってこい」としつこい母親を慰めるために行ってきました。

 

ところが!

母が、私が帰ってきたら淡路島に一緒に旅行したいとか言い出したのです。

嫌な予感はしましたが、調べてみたら淡路島、私の自宅からちょうど西と南西の境目です。

西は良いんですけど南西ではダメ!

旅行初日は、月で月破、五黄殺、月命殺のトリプルパンチ。

日で、日破と本命殺が重なってました。

最悪〜〜。笑

 

もう、こんなところに呼ばれるのが、運気下げてる証拠です。

 

方位の境目の話もたまに質問されますが、

吉方位は、なるべくその方角のど真ん中に行くのが良いです。

境目は気が混じるので、吉方位でも隣が凶方位なら、隣の悪い気が混ざってやってきます。涙。

 

ちなみに、日では西も五黄殺と月命殺が重なっているので、境目のどっちにしても良くなかったのですが。

そんなわけで、日の凶意はすぐ出るからなーと覚悟していたら、案の定、

受けてもいない仕事をすっぽかした(⁉︎)との恐ろしい電話がかかってきたり、

出かける前に怪我していた右手が、最悪に痛みだしたり。←これは私が怪我してると何度いってもすぐ忘れる老母にこき使われたからですが。

 

早く吉方位にいって運気をあげなくてはと思う今日この頃です。

 

でも、淡路島は良いところでしたから、次回ご紹介しますね。

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