昨日のブログは、占い師としてちと無責任ではないか?
と、私の内なる声が聴こえてきたので、追伸を書くことにしました。
その前に、私は占い師ではなくて「開運アドバイザー」なんですけどね。
でも、易占などやってたらお客様は「占い師」だと思って話を聞きますよね。
それなのに「占いの結果はどうでもいい」とか言われたら嫌でしょうし失礼な話です。
「どうでもいい」とまでは言っていませんが。
「占いの結果以上に大事なのは自分の気持ち」
でも、やっぱり災難は避けたい。
そんなときどうすべきかというと、とにかく運気を上げるのです。
地図を見て「こっちの道は大変だ」とわかったら、手ぶらのサンダル履きでは行きませんよね。それなりの準備をします。同じように、占いで「こっちを選ぶと大変」と言われたら、それに対応できる心構えと「運」を準備します。
準備する「運」の運気アップの方法は、神社仏閣の参拝、掃除、風水、開運アクション、ほぼほぼやっていますが、私が最も効果を感じて、日々勤しんでいるのが「吉方位の開運旅行」です。
コロナ禍でおおっぴらに旅行しづらい昨今ですが、ひとり旅で、行った先でも余計な接触は避け、そっと吉方神社にお参りしてくるくらいは許されるでしょう。
(というのは個人の感覚差があるので、許せん!という人はこの先読まないでください)
実は来月は、今年一番の大開運旅行の月です。
2021年は六白金星中宮の年ですが、10月は六白金星中宮の月で年盤と月盤が重なります。10月16日、25日、11月3日は、日盤も六白金星中宮で、年・月・日の盤が重なります。20日からは土用期間に入るので、おすすめは10月16日。
この日に吉方位に行けば、間違いなく運気アップです。
特に、西と東が吉方位にあたる人は輪重吉方位になるのでぜひとも行って欲しいです。
輪重吉方について過去のブログはこちら
来年は「輪重吉方」がある年 - imacoco ~手相・九星気学・易占・マヤ
10月16日は、東が日破なのですが、日破の影響と輪重吉方の効果なら後者の方がはるかに大きいです。もちろん日破なので、忘れ物、落とし物、連絡ミス、確認ミスには要注意。しっかり計画を立てていきましょう。イライラせずに済むように、何ごともゆとりを持って行ってくださいね。
西も東も吉方位にならない四緑木星と八白土星の人は、北東に行って良い変化運をもらって来てください。
八白土星さんは、北と北東が吉方位ですけど、2022年が北東に回座する変化運なので、北東の旅行をお勧めします。そして、今年「東北東」の寅の方位に行っておけば、来年、南と北西が吉方位になるので、三合法「寅(東北東)・午(南)・戌(西北西)」の三合火局が取れます。
実は、私の九紫火星も、今年西の「酉」方位に行っておけば、来年が南東、北東が吉方位なので、三合法「酉(西)・丑(北北東)・巳(南南東)」の三合金局が取れるのです。
三合法の過去のブログはこちら
開運旅行の大技「三合法」 - imacoco ~手相・九星気学・易占・マヤ
↑このブログにも書きましたが、9年前の三合金局はすごい効果がありました。今回も「金運アップ」大期待。
2022年は五黄土星中宮で凶方位が少なくなるので、本命星によっては三合法のチャンスですよ。
いずれにしましても、日頃から運気を上げていたら、ちょっとした災難の予告も「了解しました!気を付けます!!」と受け止められます。
なので、私の鑑定は占いだけではないのです。
10月16日、私のお客様たちが、個々に出雲大社(西)、成田山新勝寺(東)に行っているだろうと思うと、ちょっと楽しい。