自分の本命星がわからない方は、下の表で見てください。
節分(2/3)以前に生まれた方は、前年の本命星になります。
例えば、
1977(S52)年の2月4日に生まれた人は五黄土星ですが、
1977(S52)年の2月3日に生まれた人は六白金星になります。
網掛けになっている年は、節分が2月4日になります。
1980(S55)年の2月5日に生まれた人は二黒土星ですが、
1980(S55)年の2月4日に生まれた人は三碧木星です。
私は今、開運アドバイザーと名乗っていますが、少し前まで開運カウンセラーという肩書でした。
時間とお金をかけてキャリアカウンセラーの資格を取ったので、なんとかカウンセラーと名乗りたかったのですね。ちょっと調子こいてました。
しかし、カウンセラーというのはあくまで聞き役。カウンセラーの側から方向性を示したり、指示を出したりすることはなりません。
答えは全てクライアント自身の中にと徹底して教わりました。
けれども、私が鑑定をさせていただいた方の多くは(中には話を聞いてほしいだけのような方もいましたが)、明確なアドバイスを欲していましたので、カウンセラーではなくアドバイザーに変更しました。
ただ、手相鑑定に関しては、
「答えは自身の中にある」で、間違っていないと思います。
手相は、その人の意識、能力、考え方などが現れたものです。
自覚していることもありますが、していないこともあります。
自分が意識し、心がけていること、
自分では気づいていないけれども潜在意識では考えていること、
眠っている脳が宇宙からのメッセージを感じ取っていること、
結局は、全部、自分自身です。
私は、手相を「占い」だとは思っていません。鑑定です。
手相を見るときは、あなたにはこんな才能があり、将来をこう考えている、と「手相がそう言っています」とお話します。
だから、意識を変えると手相は変わりますし、
手相を変えて、眠っている脳に働きかけることも可能です。
手相を知ることは、自分を知ること。自分の可能性を知ること。
だから面白いのです。
毎月第1木曜日に立川の「夢工房」で、
「手相と気学のワンコイン講座」を開催しています。
また、不定期で「手相スペシャル講座」(2時間3000円)も開催しています。お気軽にお問合せください。