先日、お客様から「新しいビジネスパートナーとの関係を占って欲しい」との依頼がありました。
その時点では相手の誕生日が分からなかったので、まず易占で占いました。
「天火同人」の二爻を得ました。
<爻辞>
「同人宗に于てす。吝」
どうじん そうにおいてす。りん。
<意味>
「身内や親しい人とだけしか協力し合わない。それは恥ずかしいことだ」
「天火同人」というのは「人と協力し合う」という卦なので、協力者のことを占ってこれが出たのはとても良いと思います。
しかし、二爻はその範囲が自分の親しい人に限られてしまっていたら良くないと言っています。
なので、その相手が身内じゃないならオッケー。
でも、近い人からの紹介で人間関係をしばられてしまいそうなら、遠慮したほうが良いです。
と、答えました。
相手は、身内や親しい人には当たらなかったようです。
そして、誕生日が分かってビックリしました。
私に依頼してきたお客様がマヤ暦でKIN206、相手がKIN55。鏡の向こうKINの関係だったのです。
鏡の向こうKINについては以前に日記に書いています。
やぎ座の満月と鏡の向こうの日 ~日記です - imacoco ~手相・九星気学・易占・マヤ
鏡の向こうKINは「もう1人の理想とする自分」のこと。
261から自分のKINナンバーを引くと出ます。
鏡の向こうKINに出会うと、自分の潜在的なエネルギーが刺激され、隠れていた自分の才能が引き出されると言われています。
偶然出会うのはとてもレア。(マヤ暦をやっている人たちの集いで探し合うのはありですが、ちょっと違う気がします)
もしも出会えたら大ラッキー。今の生き方を宇宙がサポートしてくれている証です。
私のお客様は鏡の向こうKINをビジネスパートナーにして、お仕事も大成功するに違いありません。
とてもレアなケースに遭遇できて、私も感激です。
ご縁に感謝!!
大國魂神社の大銀杏。いつもパワーをいただいています。ありがとうございます。