imacoco ~手相・九星気学・易占・マヤ

東京都府中市で手相鑑定・九星気学の運気鑑定・易占やマヤ暦を使った開運アドバイザーをしています。私自身、日々開運活動にいそしんでます。

やぎ座の満月と鏡の向こうの日 ~日記です

昨日6月25日(金)は、やぎ座の満月でした。

やぎ座のパワーは、地に足のついた「自立」のエネルギー。コツコツと積み重ねて達成する力。蓄財のパワーもあります。

 私の屋号のimacoco(イマココ)は、

「今ここ」に意識(ココロ)を向けて、「今ここ」にあることに感謝して、

目の前のことをちゃんとやる。という思いで名付けたものです。

(あと一つ、今に「ココロ」をつけると「念」になるのでそれも掛けてます)

今いる場所でしっかり立つという意味では、やぎ座と通じます。そんなやぎ座の満月の日が、実はマヤ暦のカレンダーでは「KIN193」私の「鏡の向こうの日」でした。

 

マヤの「鏡の向こうKIN」というのは、人でいうと、「もう1人の理想とする自分」のことで、261から自分のKINナンバーを引くと出ます。KIN68の私の鏡の向こうKINは193です。

この相手に出会ったときは、自分の潜在的なエネルギーが刺激され、隠れていた自分の才能が引き出されると言われます。

出会えるだけでラッキーな相手ですが、残念ながら、まだ会ったことありません。

 

有名人ならaikoさん(KIN193)。会う機会は無さそうなので曲を聴きます。

aikoOfficial - YouTube

 

 

しかし、カレンダーならKIN193の日は260日に1回やってきます。

宇宙からの祝福を得られ、隠れていた願望が叶うと言われるこの日。起こること出会うこと、全てに意味があると思って過ごしました。

 

まず、朝イチでヴィレッジヴァンガードから頼んでいたマヤ暦の本が入荷したと電話がありました。来週取りに行きます。

そして、午前中に行った2回目の「エジプト展」では突然、「シャブテイ」を作りたい!と降りてきました。笑

早速、今朝、「もくねんさん」という木屑粘土で作ってみました。

 

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無骨なのがそれっぽい、はず。笑

 

 

さて昨日の続き、「エジプト展」の後、いつものジュンク堂をウロウロして石井ゆかりさんの「3年の星占い 蠍座を購入。それから丸福珈琲店でランチ。

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お昼をいただきながらパラ読みしたら、その本の中に金子光晴の詩の一節がありました。

 

へそ出しの『若葉』を抱いて

ぶらんこにのる。

僕らは、出発する。

人生はいつでも出発だ。

若い日のその実感を 僕は

ひさしくわすれてゐたものだ。

 

 

人生はいつでも出発だ。そうだ。そうだ。

あともう一つ、石井さんの言葉で、 

自分の人生のために「選ぶ」という面倒を引き受けることがだいじなのです。

 

これは変化運の九紫火星の私にはとても刺さる言葉です。

たくさんの選択肢の中から何を選ぶか。それでいいのか。面倒くさがらずに選んでいきたいと思います。

 

そして、ランチの後に上がった東急百貨店の8階では、ちょうど石川 茂さんの個展がありました。開運モチーフで、龍、富士山、鳳凰、などいっぱい。

うっかり龍と赤富士の4号作品を買いそうになったのですが、その後に見た「四神」という作品の龍が赤龍で目が覚めました。「四神」というからには青龍でしょう、と思ったと同時にさっきの絵に対する気持ちも萎え。15万円の買い物に神様がストップをかけてくれました。

 

と言って、石川茂さんの作品が悪いというわけではありません。

赤と黄色にパワーがあって元気がもらえそうです。ちなみに四神は朱雀も龍も赤でした。赤が​お好きなのでしょう。 

 

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 これは会場でもらった絵葉書。

 

ちょっと久しぶりの友人2人からLINEやメッセージがあって、ご縁にも感謝した日でした。