こんにちは。
またまた更新が止まっていました。すみません。
って、誰に謝っているのか。待ってくれている人がいるのか。
と、自分ツッコミをしながら、もう9月も半ばです。
今月に入って、おかげさまで毎日のようにお仕事が入っていまして、
先週はまるまる1週間イベントがあり、1日に10~15人も占わせていただきました。基本、手相と易占で。
「こんなに大勢みると疲れませんか」とよく言われるのですが、不思議なことに疲れません。
以前は確かに、終了時間近くになると「あと何人かな」と残りを数えたり、予定外に人数が増えると疲れを感じたりしていた時代もありますが、
最近は、この目の前の人と自分は必然の出会いで占っているのだと思うと、ひたすらご縁に感謝。
私はマヤの本質が「白い世界の橋渡し」なので、人に会えば会うほど元気になるようです。
さて、先週数十人の手相を見て、ある共通した手相について思うところがありブログを書きます。
タイトルにズバリ書いていますが、
「他人と比べている人は太陽線が出ない」
太陽線というのは薬指の付け根の太陽丘に出る線で、「幸せ、満足、人気、富」などのパワーがあります。
こんなに長くなくても、太陽丘の所に線があればオッケー。
この太陽線が出ている人はひと言で言うと幸せな人、出てない人は人生の満足度が低い人です。
そして先週大勢会った中、太陽線が無い人に共通していたのが、
「つい他人と比べてしまう」という癖でした。
けっして不幸ではなく、むしろ恵まれている環境の人でも、「でもあの人は、もっと幸せ」「あの人が羨ましい」という気持ちになる、と。
もちろん、向上心があるのは良いことです。
けれど、それが不満にならないように気を付けたほう良いですね。
だって、波動の法則で言えば、幸せな気持ちが幸せなもの(こと)を引き寄せるのですから。
前からそうだと思っていましたが、
他人と比べないことが幸せの秘訣だと思いました。
最後に宣伝させてください。
婦人公論.jpのお金のコーナーで「アラフィ婦の開運株日記」というのを連載させていただいています。
今後は隔週で更新です。
こちらのブログと口調やテンションがやや違っているかもしれませんが、本当の私はこっちより↓です。笑
ハンドルネームは、婦人公論の編集さんがつけてくださいました。
アラ還になってもこのまま行きます。