imacoco ~手相・九星気学・易占・マヤ

東京都府中市で手相鑑定・九星気学の運気鑑定・易占やマヤ暦を使った開運アドバイザーをしています。私自身、日々開運活動にいそしんでます。

オリンピックに思うこと

連日、オリンピックに感動をいただいています。

昨日はソフトボールの試合を最後まで見たくて22時すぎてもTVの前から動けずにいました。

(私は普段21時に布団に入って22時までには寝るのです)

 

東京2020オリンピックの開催に賛否があるのは当然です。私も、以前このブログで書きましたが、オリンピックは中止になると思っていました。

ただ、起きることはすべて必然。今回このコロナ禍のもとでオリンピックが開催されたことにも意味があると思っています。

 

f:id:misaroundf:20210728092551j:image

 

柔道で金メダルを取った阿部詩さんが、

「メダルを取れたのは、できるかどうかわからなかったオリンピックをこのコロナ禍でも開催してくださった皆様のお陰です」と涙を流している姿を見ると、開催できて良かったと素直に思いました。

 

同じく金メダルの大野将平さんも「賛否両論ある事は分かっています。ただ我々アスリートのこの姿を見て心が動くことがあれば」とおっしゃっていました。

 

コロナ禍でも、アスリートのがんばる姿に私は感動します。同時に、医療従事者の皆さんのご苦労を思うと胸が痛みます。

でもひょっとしたら、医療従事者の方の中にもオリンピックアスリートを見て励まさせれている人もいるんじゃないでしょうか。

本当に忙しくてそれどころじゃない!と言われるかもしれませんね。すみません。

私が言いたいことは、医療従事者の皆さんが、コロナと戦って1人でも多くの命を助けようとしてくれているとき、オリンピックアスリートの皆さんも、自分自身と戦いながら、多くの人々を元気づけ勇気づけ、見ている人の波動を上げる働きをしてくれていると言うことです。

 

オリンピックを非難して「自分は絶対に見ない」と言っている人もいます。もちろんそれも個人の自由です。でも、その怒りを手放して、一度真っ直ぐな気持ちでアスリートの姿を見ればいいのにと思います。

 

f:id:misaroundf:20210728192017j:image

スケートボードも、卓球も良かったですよね❤️

 

 

日盤切替と不思議なご縁 ~祐徳稲荷神社

7月14日 15日は「日盤切替」の日でした。

「日盤切替」とは、年に2回、夏至冬至にもっとも近い「甲子」の日に暦の陰陽が切り替わること。陰極まって陽に転じ 陽極まって陰に転ずる陽遁(中宮が一、二、三、四と増えていく動き)から陰遁(中宮が九、八、七、六と減っていく動き)に替わる日です。この日はとてもエネルギーが高く、この日に恵方参りをすると運気を上げると言われています。

今年は九紫中宮の月盤と日盤が重なる吉方旅行開運日なので、半年以上前から「吉方位の西に行こう。なるべく遠くに」と、14日に長崎、15日に佐賀の嬉野温泉に行くことにしていました。

すると不思議なご縁で、嬉野温泉の宿を決めてしばらくしてから、佐賀在住のスピリチュアルカウンセラー灯美さんと知り合い、灯美さんの崇敬神社の「祐徳稲荷神社」を案内していただけることになりました。

私は、嬉野温泉の近くに豊玉姫神社があることしか調べていなくて、祐徳稲荷神社は、灯美さんと知り合わなければ行くことなかった神社です。

 

肥前鹿島駅で待ち合わせして、灯美さんの車で約10分。日本三大稲荷のひとつ祐徳稲荷神社は、想像以上に立派な神社でした。 

f:id:misaroundf:20210723182643j:image

ご祭神は

倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)

天宇受売命(アメノウズメノミコト)

猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)


f:id:misaroundf:20210723103911j:image

肥前鹿島藩主鍋島直朝公の夫人萬子媛が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社です。

萬子媛も境内の石壁神社で萬媛命(祐徳院殿)として祀られています。祐徳稲荷神社と言われるのは、萬子媛の諡名(おくりな)が祐徳院だったからですね。


f:id:misaroundf:20210723184643j:image

石壁神社のそばには祐徳院様が吉凶を占っていたという水鏡の池があります。

灯美さんに教えていただいて、これからも世のため人のためになる正しい占いができるようお導きくださいと祈りました。

 

f:id:misaroundf:20210723182729j:image

本殿は階段のかなり上にあります。地上18メートル。

この階段が龍の形と言われている、と灯美さんが教えてくれました。

f:id:misaroundf:20210723182924j:image

足の悪い方のためにエレベーターもありました。私たちは利用しませんでしたが、初穂料300円で、乗車券代わりに「運気上昇おみくじ」がいただけるようです。

f:id:misaroundf:20210723103907j:image

階段はたくさんの風鈴が彩っていて涼しい音色を奏でていました。

f:id:misaroundf:20210723183718j:image

天気が良く暑い日でしたが、境内には涼しい風が吹いてとても気持ち良かったです。
f:id:misaroundf:20210723183712j:image

 

境内の一番高いところ(奥の院の下)に「命婦社」があり、稲荷大神のご眷属の白狐(命婦大神)を祀っています。

天明8年(1788)京都御所の火災の際、祐徳稲荷神社のご眷属たちが花山院邸の火を消しました。どうして(天皇のいらっしゃる)御所の火を消さないのか」と尋ねた花山院に「私達は身分が賤しく宮中に上がることは出来ません」と答えたため、それを聞いた天皇が「命婦」の官位を授けたと言われています。


f:id:misaroundf:20210723165350j:image

この先に奥宮がありましたが行きませんでした。また次のご縁に!

 

祐徳稲荷神社のおみくじは、箱の中に手を入れて宝珠の形をした木の球を取り出すとそれに番号が書いてあるというものでした。

番号は、なんと1番。

日盤切替の甲子の日に甲子のおみくじをいただいたのです!

 

f:id:misaroundf:20210723183638j:image

巫女さんが解説の綴本を貸してくださったので、おみくじと一緒に写真を撮らせていただきました。

 

日出便見風雲散

光明清浄照世間

一向前途通大道

萬事清吉保平安

 

これ以上ないような良いお言葉をいただきました。

 

実は私は、信仰心の強い母親に稲荷神社には行くなと言われて育ち、長い間稲荷神社を避けていました。大人になってからも、稲荷神社はお礼参りができないなら行かないほうが良いと思っていて、お参りしているのは錦糸町五柱稲荷神社だけです。

伏見稲荷大社笠間稲荷神社にも行ったことがありません。(全国いろいろ行ってるわりに)

 

今回、稲荷神社とご縁を結んでいただいた気がします。祐徳稲荷神社には、いつかまたお礼参りに参拝したいと思います。

 

この日は、一緒に泊まると言ってくれた灯美さんと嬉野温泉の「大正屋」に泊まって、温泉と土地のもので吉方の気をたくさんいただきました。

f:id:misaroundf:20210723192737j:image

レトロな旅館ですが、温泉が素晴らしく、また宿の方みんな親切で感じの良い方ばかりでした。おすすめの宿です。

f:id:misaroundf:20210723192754j:image

食事もとても美味しかったです。

f:id:misaroundf:20210723193438j:image

朝ごはんも、温泉豆腐や煎茶粥などたっぷり。ごちそうさまでした。

 

 

 

帰りの飛行機から見た富士山がとても神秘的でした。

f:id:misaroundf:20210723142739j:image

f:id:misaroundf:20210723193717j:image

とても開運した気がします。

 

帰りの電車で気づいたら、財運線が光っていました!ビックリ!

f:id:misaroundf:20210723193809j:image

 

ポジティブとは「受け入れる」こと

私は『婦人公論』のメールマガジンを毎月書いているのですが、今発売中の『婦人公論』7/13号がとても良いので、ご紹介させてください。

 

7/13号の特集は、
『長生き時代、幸せのカギは
「ポジティブ」にあり』

 

婦人公論』は、やや年齢層高めの女性向け雑誌なので、お金、健康、介護や親子関係などがテーマになることが多いのですけど、今回は「ポジティブ」特集。

個人的に共感するものが多くて良かったです。

「ポジティブ」というと「元気」「前向き」「楽観的」「積極的」というようなイメージではありませんか?

私の占いに来る人も「もっとポジティブにならないといけませんよね」と自分を奮い立たせたり、「私、ネガティブなんです。心配性なんで、ポジティブになれないんです」と、自らポジティブのハードルを上げたりしています。

私は、自分のことをポジティブだと思いますが、常に元気、楽観的、積極的なわけではありません。

 

この特集記事で、脚本家の内館牧子さんは「ポジティブな生き方とは、 現在の自分自身の状況を受け入れること」と言っていて、私も同意見です。

「ポジティブ」の核は「受容」です。

自分のことも、他人のことも、この世に起こること全てに意味があり、それをまるっと受け入れること。

「あきらめ」とは違います。

「受け入れ」て肯定するのです。

時に「許す」ことでもあります。

世の中には、悲しいことや辛いこと理不尽なことなどもたくさんあります。受け入れるのは、それらを正しいと思うことではありません。従うことでもありません。(逃げるべきところからはさっさと逃げる)

 

ただ、そういうこともあると受け入れるしなやかな強さが究極の「ポジティブ」だと思います。

 

受け入れたことに対して、後で心から「それでよかった」思えることが必要ですね。そう思えないなら、本当には受け入れていません。

そして、受け入れられないことにも意味があります。それが人生です。

 

f:id:misaroundf:20210629110841j:image

今ならまだ本屋さんにあるはず。

 

このブログを読んでくださっている方にお勧めしたい記事は、渋沢栄一氏の孫にあたる鮫島純子さんのインタビューです。

後天的に身についたポジティブ思考というのが、いつも私が考えていることや鑑定の時に話していることと同じで、とても共感しました。

「心がざわつく時には世界平和を祈る」というのは私はやってませんでしたが(私は天津祝詞や般若心経を唱えます。本当です)、これも試してみる価値ありです。

 

婦人公論.jp|芸能、事件、体験告白……知りたいニュースがここに!

 この「婦人公論.jp」の「お金」のコーナーで「アラフィ婦の開運株日記」を書いています。良かったら見てね。

 

 

 

 

 

 

やぎ座の満月と鏡の向こうの日 ~日記です

昨日6月25日(金)は、やぎ座の満月でした。

やぎ座のパワーは、地に足のついた「自立」のエネルギー。コツコツと積み重ねて達成する力。蓄財のパワーもあります。

 私の屋号のimacoco(イマココ)は、

「今ここ」に意識(ココロ)を向けて、「今ここ」にあることに感謝して、

目の前のことをちゃんとやる。という思いで名付けたものです。

(あと一つ、今に「ココロ」をつけると「念」になるのでそれも掛けてます)

今いる場所でしっかり立つという意味では、やぎ座と通じます。そんなやぎ座の満月の日が、実はマヤ暦のカレンダーでは「KIN193」私の「鏡の向こうの日」でした。

 

マヤの「鏡の向こうKIN」というのは、人でいうと、「もう1人の理想とする自分」のことで、261から自分のKINナンバーを引くと出ます。KIN68の私の鏡の向こうKINは193です。

この相手に出会ったときは、自分の潜在的なエネルギーが刺激され、隠れていた自分の才能が引き出されると言われます。

出会えるだけでラッキーな相手ですが、残念ながら、まだ会ったことありません。

 

有名人ならaikoさん(KIN193)。会う機会は無さそうなので曲を聴きます。

aikoOfficial - YouTube

 

 

しかし、カレンダーならKIN193の日は260日に1回やってきます。

宇宙からの祝福を得られ、隠れていた願望が叶うと言われるこの日。起こること出会うこと、全てに意味があると思って過ごしました。

 

まず、朝イチでヴィレッジヴァンガードから頼んでいたマヤ暦の本が入荷したと電話がありました。来週取りに行きます。

そして、午前中に行った2回目の「エジプト展」では突然、「シャブテイ」を作りたい!と降りてきました。笑

早速、今朝、「もくねんさん」という木屑粘土で作ってみました。

 

f:id:misaroundf:20210626081236j:image

無骨なのがそれっぽい、はず。笑

 

 

さて昨日の続き、「エジプト展」の後、いつものジュンク堂をウロウロして石井ゆかりさんの「3年の星占い 蠍座を購入。それから丸福珈琲店でランチ。

f:id:misaroundf:20210625170339j:image

お昼をいただきながらパラ読みしたら、その本の中に金子光晴の詩の一節がありました。

 

へそ出しの『若葉』を抱いて

ぶらんこにのる。

僕らは、出発する。

人生はいつでも出発だ。

若い日のその実感を 僕は

ひさしくわすれてゐたものだ。

 

 

人生はいつでも出発だ。そうだ。そうだ。

あともう一つ、石井さんの言葉で、 

自分の人生のために「選ぶ」という面倒を引き受けることがだいじなのです。

 

これは変化運の九紫火星の私にはとても刺さる言葉です。

たくさんの選択肢の中から何を選ぶか。それでいいのか。面倒くさがらずに選んでいきたいと思います。

 

そして、ランチの後に上がった東急百貨店の8階では、ちょうど石川 茂さんの個展がありました。開運モチーフで、龍、富士山、鳳凰、などいっぱい。

うっかり龍と赤富士の4号作品を買いそうになったのですが、その後に見た「四神」という作品の龍が赤龍で目が覚めました。「四神」というからには青龍でしょう、と思ったと同時にさっきの絵に対する気持ちも萎え。15万円の買い物に神様がストップをかけてくれました。

 

と言って、石川茂さんの作品が悪いというわけではありません。

赤と黄色にパワーがあって元気がもらえそうです。ちなみに四神は朱雀も龍も赤でした。赤が​お好きなのでしょう。 

 

f:id:misaroundf:20210625170343j:image

 これは会場でもらった絵葉書。

 

ちょっと久しぶりの友人2人からLINEやメッセージがあって、ご縁にも感謝した日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏至と天風姤

夏至の朝、日の出とともに目覚めました。
朝起きてスマホを開いたところ、日の出の時間とスマホの時間がピッタリ同じだったので思わずスクリーンショットをとった次第です。

f:id:misaroundf:20210621064609j:image

 

せっかくなので飛び起きて庭に出ました。夏至の朝日には特別な波動があるというので、たくさん浴びてチャージしました。

f:id:misaroundf:20210621064616j:image

 クイーンエリザベス、雨に打たれても次々に蕾を付けてくれます。

 

 

さて、易には「十二消息卦(じゅうにしょうそくか)」といって、一年の二十四節を表すものがあります。陽がだんだん長じてそれが頂点に達して、再び陰が生じていく流れ。それを十二の卦にあてたものです。

f:id:misaroundf:20210621080546p:plain

ウィキペディアからお借りしました 夏至が「5月」とありますがこれは旧暦です

 

夏至は、太陽の出ている時間が一年で最も長い日で「陽」の気が最も強まる日なので、つい全部が陽の「乾為天」だと思いがちですが「天風姤」。初爻に一陰がすでに生じています。 

f:id:misaroundf:20210621081655j:plain

〈卦辞〉

姤は女壮なり。女を取るに用うる勿れ」
こうはじょそうなり。じょをとるにもちうるなかれ。

〈意味〉

「姤のとき、女が大変勢い盛んで強い。このような女を妻に迎えてはならない」

 

失敬な!と言いたくなる卦辞ですね。笑。

易では陽爻が男、陰爻が女です。男ばかりの中にいきなりやってきた女(初爻の陰)が「女壮」で、強すぎて良くないと言っているのですね。

男性がこの卦を出したときは女難の相とか、良くないものに出会う時とか言われますが、女性にとっては勢いのある良い卦だとも言われています。特に仕事面で才能を発揮する時です。

 

「姤は遇なり」

遇とは「偶然の出会い」を意味します。思いがけなく何かと出会う卦です。

しかし、人生で「たまたま」とか「偶然」と思えるものも、実は全て「必然」です。必ず意味があります。

 

夏至によせて、「何か」と出会ったらその意味をいつも以上に大切に考えてみたいと思います。陽から陰に転じるターニングポイントでもあるので、デトックスや浄化も意識したいですね。

 

 

 

 

 

昇仙峡

6月9日は一白中宮の重なる開運日だったので、吉方位開運旅行で山梨に行ってきました。

車が無いので甲府駅から山梨バスで。山梨交通・04系統(敷島営−昇仙峡滝上) 昇仙峡滝上行き。終点の「昇仙峡滝上」までは約50分、920円です。

 

昇仙峡は滝や石から波動をもらえるパワースポット。

今までも何回か来ていますが、今回は東京オリンピックに合わせて用意されたのか、色々と新しいものやお店ができていました。

f:id:misaroundf:20210611065950j:image

この水晶噴水にはちょっと驚きました。コロナが無かったらさぞ賑わっていたでしょう。

 

こちらは以前からある『山梨ワイン王国』

ここにしかない甘いワインが美味しいです。
f:id:misaroundf:20210611065957j:image

車じゃないからオリジナルワインの試飲ができます。4本買って自宅に送りました。あと、葡萄のお酢とか「葡萄のめぐみ」とか。

f:id:misaroundf:20210611110522j:image

公式サイト

山梨でワインを選ぶなら記念日やプレゼントに最適のワインを提供する山梨ワイン王国

 

貴重なワインも試飲させて頂きました。残り5本しかないと言うことでしたので次に行ったときにはもうないでしょう。ちなみに1本13,000円。
f:id:misaroundf:20210611070014j:image

 

お昼は、昇仙峡に新しくできていた「わらじ」と言うお店でいただきました。
「県民セット」は、山梨の土地のものをまるっといただけます。
f:id:misaroundf:20210611071132j:image

本当はウナギの店のようです。

甲州郷土料理 わらじ - 竜王/うなぎ [食べログ]

 

お腹を満たしてから昇仙峡を下りました。

下から登ったこともありますが、下るほうが断然楽。

 

昇仙峡最大のパワースポット『仙娥滝(せんがたき)』

マイナスイオンと浄化パワーがいっぱいです。


f:id:misaroundf:20210611065941j:image

 

昇仙峡の途中に、以前は無かった七福神
f:id:misaroundf:20210611070003j:image

 

帰りは、ちょっとしたご縁があってタクシーに乗りました。

タクシーだと最短コースで20分ちょっとで甲府駅まで戻ってきました。

やっぱり車があると便利ね。(お酒は飲めないけど!)

 

宿泊は甲府駅から徒歩1分、甲府城に隣接している(というかお城の中)「城のホテル」

新しくできたとても快適なホテルです。

ポイントは屋上に天然温泉があること。開運旅行には温泉が大事ですからね。

ちなみにその露天風呂からは富士山が見えます。

f:id:misaroundf:20210611065953j:image

1階にワインサーバーがあり、フロントで1枚500円のカードを購入して飲むことができます。


f:id:misaroundf:20210611065944j:image 1杯250円と500円のワインがありました。もちろんお店でいただくよりもお安いです。

 

翌朝のビュッフェでも土地のものをたくさんいただきました。

コロナ禍なので小分け済み。一つ一つがほんのひと口ずつなので、取りすぎることがなくて良いですね。

f:id:misaroundf:20210611071627j:image

とはいえ、食べ過ぎ? 笑

これは完食しましたよ!

 

チェックアウトして、甲府駅から徒歩10分で行ける「甲府成田山不動堂」にお参りして、お不動様の気をいただきました。


f:id:misaroundf:20210611070006j:image

書き置きですが、ご朱印もあります。

f:id:misaroundf:20210611110607j:image

 

私は、お寺のおみくじでは大概厳しいことを言われるのですが、ここでもガツンと指摘されました。

f:id:misaroundf:20210611110911j:image

 

「良きも悪しきも移り気」というのは、私の自覚している欠点のひとつです。熱しやすく冷めやすい、持久力がない、すぐに飽きる、九紫火星あるあるです。

 

「ひとの言うことに乗らず」「よくよく思案して」というのには、実は心当たりがあり、まさに思いつきでいろいろと動いてました。

今年九紫火星が変化運というのもあって、ある新しいことに惹かれていたのです。

そのことをお不動様からも注意された気がします。

実際は自分でも占って「ダメ」と出たので半分あきらめていましたが、ちょっと未練もあったんです。しかし、これで吹っ切れました。

 

f:id:misaroundf:20210611110929j:image

「うっかり物事に手を出すべからず」

はい!すみません!

 

このおみくじの中で「悦び事なし悪き事あり」というのが気になって、

「災い転じて福となす」「吉凶変転」「凶は吉に転じてください」

と念じながら帰りました。

 

すると、すぐ近くに愛宕神社を発見。

存じ上げませんでしたが、もちろんご挨拶に伺いました。 


f:id:misaroundf:20210611065936j:image

その愛宕神社でおみくじを引くと、なんと大吉。

f:id:misaroundf:20210611110939j:image

 

しかも「禍も転じて幸いとなる」と、たった今願ったことがそのまんま書かれているではないですか。

f:id:misaroundf:20210611110943j:image

ありがたいことです。

 

山梨らしく、葡萄と桃を買って帰宅しました。

f:id:misaroundf:20210611114620j:image

 


f:id:misaroundf:20210611070009j:image

次は紅葉の時期に行きたいです。

 

運気と肌つやの話

f:id:misaroundf:20210607140942j:image

以前ブログで紹介した、マヤの「青い手」をもつKさんの新規オープンのお店に行ってきました。

吉祥寺から徒歩3分。駅近のとても可愛いお店です。

 

6/1にOpen「毛穴ケア専門サロンNipe」

〒180-0003

東京都武蔵野市吉祥寺南2-8-4 K31ビル203

営業時間 10時から18時(最終受付16時)

定休日 日曜、祝日

 

もともと国分寺のメナードでエステシャンをしていたKさんのフェイシャルマッサージの気持ち良さに惚れ込んで通っていたのですが、このたび独立開業するということで、これからはそちらのお店に伺うことにしました。

メナード時代のクリームがけっこう残っているので、それをボトルキープしてもらっています。笑

 

タイトルの運気と肌つやの話ですが、これはスピ界では昔から言われていることでもう常識レベルなんですけど、肌つやと運気は比例します。

特に「金運」「良縁運」を上げたかったら、肌つや大事です。

 

よく、いまいちパッとしないひと、運のない人を「くすんでいる」とか「煤けている」とか言いますが(後者はよく某麻雀漫画で見ましたよね)、それは肌や髪の毛のツヤに現れるのです。

 

斉藤一人さんは「顔にツヤがあれば不幸にならない」と言い、Dr.コパとその娘さんのドーターコパも「運気をあげたかったら肌にツヤ感を出しましょう」とよくおっしゃっています。

 

私の知り合いの風水鑑定士は「毛穴が黒ずんでつまっていると幸せになれない」と断言し「台所と風呂のカビを掃除しなさい」と言っていました。

彼女に言わせると「毛穴がつまっている女の台所は、たいがい隅っこが黒カビで汚れている」のだそうです。

こわい。

それを聞いて以来、シンクの黒カビに神経質になっている私です。

 

まあ、台所のシンクもお風呂もキレイにしておいた方が運気アップなのは間違いないです。が、それ以前に毛穴のつまりを取りたいのなら専門家にお願いしましょう。

 

 

75歳のご婦人が言ってました。

「年取ったら美人の基準は肌と髪のキレイさだけ」

なるほど。

私は、美魔女を目指しているわけではなく、運気アップのため、開運アクションでエステに通って、毛穴やたるみのケアをしています。

しかし、今までの人生で「美人」と呼ばれたことのなかった私も、ひょっとしたらあと20年もしたら美人の仲間入りかもしれません。爆

 

そんなわけで、皆様にもぜひおすすめします。


f:id:misaroundf:20210607140945j:image


f:id:misaroundf:20210607140938j:image

 

小さくで見づらいかもしれませんが(老眼の私だけ?)

フェイシャルは6600円(税込)で1時間たっぷり、フェイシャルマッサージとデコルテのエイジングケア、パックに、ビタミンC美容液、最後は日焼け止めまで。至れり尽くせりの施術を堪能できます。

 

アメブロ
ameblo.jp/keana1231

インスタグラム
https://www.instagram.com/keana_nipe_kichijoji