imacoco ~手相・九星気学・易占 

東京都府中市で手相鑑定・九星気学の運気鑑定・易占をやっています。日々、開運活動にいそしんでます。

大悲願寺「伝阿弥陀如来三尊像」御開帳

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 昨日、4月22日にあきる野市にある大悲願寺阿弥陀如来三尊像の御開帳に行ってきました。

御開帳は毎年4月の21日と22日に行われていて、21日は11時と15時、22日は13時と15時。

私たちは13時の御開帳に合わせて、武蔵増戸に11時15分に着く電車で出かけました。

JR五日市線、30分に1本です。

 

武蔵増戸の駅から線路沿いを徒歩で20分。線路に沿って歩くのでわかりやすいです。

途中に案内板も出ています。

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天気が良くてよかった。徒歩20分も旅行気分です。

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事前の情報で「周りには何も無い」とのことだったりでコンビニでおにぎりとお茶を買っていきました。が、なんと「お抹茶カフェ」がありました。写経道場も。

 

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でも食べるものは無いので、やはり買っていくか、事前に駅前で食べておくのが良いです。

私たちは境内のベンチで花を眺めつつおにぎりを食べ、その後、カフェで抹茶をいただきました。

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ちょうど牡丹が満開でした。 

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抹茶カフェは、写経とセットで1000円。カフェだけなら500円です。  

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2015年の情報では300円でしたが、2018年は500円に値上がりしています。笑

でも、写経体験付きで1000円ならお安いと思います。

般若心経だと90分から2時間、延命十句観音経なら30分くらいかかります。

 

 御開帳は、こちらの観音堂の中で行われます。

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御開帳の時は、人がいっぱいになってこの格子戸は外されます。

 

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13時の御開帳に合わせて30分前にお堂に行きましたが上がれず。

天気が良く好い風も吹いていたので、彫刻を眺めたり写真を撮ったりしながら待っていましたら、いつの間にか私たちの後ろに長蛇の列ができていました。

私たちの前にはおひとりだけ、なんだか張り切って先頭に並んでいる人に。

おかげで、お堂の中では最前列のど真ん中に座らせていただいて、住職のお話の最中も阿弥陀様のお顔を堪能できました。

加藤住職のお顔を見るためには大きく見上げないといけませんでしたが。

 

加藤住職のお話は、仏像の解説だけでなく、大悲願寺と伊達藩の関係、お家騒動の「本当のところは」など、とても興味深く面白かったです。ありがとうございました。

13時から40分ほどお話を伺い、最後に秘仏のそばに行って拝観しました。

 

写真撮影不可ですが、ネットで検索したら出てきます。(本当に便利な世の中)

こちらはあきる野市デジタルアーカイブからお借りしました。

あきる野市デジタルアーカイブ

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真ん中が阿弥陀如来。平安末期の作だそうです。3つの仏像の作られた時代には100年くらい開きがあるとか。

「伝」阿弥陀如来というのは、「阿弥陀如来言われているよ」という意味。ちょっと雰囲気違うけど阿弥陀如来だって伝えられているよってことで、何が違うかというと指の印。

一般的に阿弥陀如来は、人差し指と親指で丸をつくった『阿弥陀定印』を結んでいるのですが、こちらは人差し指を伸ばした『法界定印』を結んでいます。

たしかに釈迦如来のように見えます。

が、左に勢至菩薩、右に観音を従えていて、光背のところに書かれた種子(しゅじ・仏を表す梵字)が阿弥陀如来を表す「キリク」

ちなみに、千手観音の光背には「サー」勢至菩薩には「サク」と書かれているそうです。

そんなわけで、阿弥陀三尊像と伝わっているよ、の「伝」なのだそうです。

勉強になりました。

 

秘仏は撮影不可ですが、お堂の中はご自由にどうぞとのことでしたので大好きな龍を熱写。

江戸時代後期のものらしいですが、塗り直されていてきれいでカッコイイ!! 

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 上のと同じ龍ですよ。正面顔もカッコイイ!!! 

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もちろん外にもいらっしゃいます。 

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龍だけでなく、地獄から極楽浄土までを描いた彫り物も見事でした。

 

 

 

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弘法大師様の像。よく見ると足元にもいらっしゃいます。南無大師遍照金剛。

 

 

白萩の季節にも伺って、写経したいです。