昨日3/14は、七赤中宮の月盤と日盤が重なる「開運日」でした。
(3月は、5(日)、14(火)、23(木)、4/1(土)が開運日になります。)
日帰りでもこまめに運気を上げていこうと、九紫火星の吉方位南西に行ってきました。
朝、8時43分新宿発の小田急小田原線急行に乗って、小田原と熱海で乗り換え、三島に着いたのは11時13分。
新幹線で行けばもっと早く行けるのですが、南西は気が「ゆっくり」なので、これでいいのです。ケチっているわけではありません。笑。
行先は静岡の三島。三嶋大社です。
初めて参拝したのですが、予想以上に大きい神社でした。
桜の季節にはさぞきれいだと思います。
境内の奥には神鹿園もあり、売店では鹿せんべいも売られていました。
かわいい~。
そして、三嶋大社に行ったらぜひ食べてほしい、この福太郎餅。
境内に売店があります。
お茶付き2個で200円。畳の椅子で一休みできます。
この餡子は烏帽子を表現しているのですが、リーゼントとモミアゲに見えなくもない。髭もあるし。笑
吉方位旅行と言えば、「神社仏閣」「土地のもの」「温泉」ですが、福太郎餅は「神社仏閣」の「土地のもの」ですので、ありがたさ倍増。
三嶋大社の鳥居前には「みしまコロッケ」のスタンドもあり、それも「土地のもの」として美味しくいただきました。
クドカンのドラマで有名になりましたよね。
そして、三嶋大社に行く途中の白滝公園には、こんなものがありました。
三島は「水の都」なので、町のいたるところに湧き水があるらしいのです。
吉方位でお水をいただけるというのは、とてもうれしいですね。
今回は、ペットボトルを持っていなかったので手ですくって飲んだだけですが、それでも富士の湧き水パワーをもらいました。
この公園の湧き水は、ある仕掛けで出て来ます。ぜひその目で見ていただきたい。うっかり通り過ぎたらもったいないよー。笑。
今年は、一白水星の年なので、水のパワーを取り入れるのはとても良いことなのです。
水の気のタップリある「水の都」三島は、特に今年の吉方位旅行にお勧めします。
こちら駅前の案内板。
この後、三島駅前でお蕎麦と地酒(いつものパターン)をいただいて、熱海に移動。東海道本線で、熱海と三島は15分です。
開運旅行に温泉は欠かせませんが、熱海は日帰り温泉も充実しています。
今回は、駅前徒歩3分の「湯宿一番地」にお世話になりました。
休憩所もあって、スタッフの方もとても感じよかったです。
お風呂はそれほど大きくありませんでしたが、露天風呂は二か所に分かれていて、私たちが入った14時から15時は、ほぼ貸し切りのように空いていました。
あ、まあ、平日だったけど。
15時過ぎからは、やや混むようです。平日でもね。
(そう、今回、熱海がやたらにぎわっていたのに驚きました。数年前と全く違う!!)
公式ホームページ
熱海の温泉 湯宿一番地 │ 懐かしい熱海の風情に癒される温泉旅館
今月南西が吉方位になるのは、
月で吉方位なのが、
三碧木星・九紫火星。
年で吉方位になるのが、
二黒土星・五黄土星・八白土星・六白金星。
4月に南西が吉方位になるのが一白水星の人。
年でも月でも吉方位です。
9(日)、18(火)、27(木)の開運日だったら、日盤も重なります。
二黒土星・五黄土星・八白土星・六白金星の人は、引き続き年で吉方位。
このブログでは、東京中心に方位をみていますが、
自宅から見て三島が吉方位の時は、ぜひ行ってみてください。
電車で行けるよー。