今日の立川「夢工房」の講座は、新年なので「開運講座スペシャル」特別バージョンでした。
たくさんの方に申し込んでいただいて、なんと!いつも午後1回なのに午前の部も開催。
午前6人、午後15人の参加をいただきました。21人、嬉しい〜!
今年の運気と吉方位の話でしたが、質問いただいたことをこちらのブログに書いていこうと思います。
いっぺんは大変だから少しずつね。
「仲良しの星(相生・比和)のいる方位が吉方位というのはわかりましたが、相性の悪い星(相剋)がいる方位は、凶方位にならないのですか?」
なりません。
凶方位は、
五黄土星が入ってる方位と、その対面の方位。
(五黄殺と暗剣殺)
自分の星が入ってる方位と、その対面の方位。
(本命殺と本命的殺)
干支の反対方位。(破)
南に入った一白水星と北に入った九紫火星(定位対中)
です。
なので、年盤で相性の悪い星がいる方位も行ってかまわない方位ですので、月盤で仲良しの星が入ってたら、吉方位旅行に行ってください。
方位を考えるときは、相剋はあまり考えなくてもいいです。
「自分の本命星が真ん中(中宮)に来たときは、本命殺と本命的殺は、無いのですか」
はい。ありません。
なので、本命星が中宮の年は吉方位が増えます。
「五黄土星が真ん中の年は、五黄殺は無いのですか」
はい。そうです。五黄が中宮の年も吉方位増えますね。
「五黄の人は、本命殺と五黄殺が一緒ですか」
そうです。五黄の人は、常に自分の回座した方位が大凶です。
本命殺と五黄殺が一緒なので、毎年の吉方位は他の星のひとより多いですね。
五黄の反対方位に入った星、2017年でいうなら六白金星も、本命殺が暗剣殺、本命的殺は五黄殺と重なります。
だから六白金星の人にとって、2017年は北と南は大凶です。他の星より凶意大です。
でも、五黄の反対側に入ったときは、やっぱり吉方位は増えます。
六白金星は、2017年運気低迷ぎみなので、まめに月の吉方位も行ってくださいね。
こういうシートで吉方位の出し方を作業しました。
始めに凶方位を消すのがポイントです。