imacoco 手相と気学でゆるゆる開運

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自分ファースト

わたくし、このたび「自分ファーストの会」の代表に就任いたしました。
いえ、都議選に出るなど考えてはいません。

たまたま本屋でペラッとめくった「仏像なぞり描き」の1頁に書かれていた話を読んで、
「自分が一番で良いのだ」と、純粋に思ったわけです。

 

その内容は、

古代インドのコーサラ国王のパセナーデ王が、自分の愛する妃に、
「お前がこの世で最も愛しいと思っているものは何か」と聞きました。
王様は妃が「王様あなたです」と答えてくれるのを、秘かに期待していました。
ところが、妃は少し考え「私がこの世で最も愛しいのは、自分です」と答えたのです。
それを聞いてパセナーデ王はガッカリしましたが、
「王様はいかがですか」と聞かれて、
「実は私も自分自身が一番愛しい」と答えました。


お釈迦さまは、「自分を一番愛しいと思うのは、人間にとって当たり前のこと。ただしそれに気がついたら、他人も自分同様に大切にしなければならない」と諭されました。

 

「コーサラ国王 パセナーデ王」で、検索すると詳しく出て来ます。

この後に、
他人を大切にすることこそ自分を大切にすることになるという、この転換がなければ真の人間関係は成立しません。

ほんの少し自分を抑えることも必要でありましょう。
と、続くものもありました。

確かに「自分第一」で他人は蔑ろというのは、間違っていると思います。

 

しかしながら私は、たまたま読んだ文章の、
「自分を一番愛しいと思うのは、人間にとって当たり前のこと」
という言葉こそ、私へのメッセージだと感じました。

 

まずは自分を大切にする。

どんなに良いと思えることも、自分が犠牲になっていると感じるならやらない。
自分のできる範囲で、他人を(肉親も)大事にすれば良い。

無理はしない。

 

自分ファーストの会の基本方針が明確になりました。


開運アドバイザーなどやっていると、うっかり「いい人」と思われたくなって、いらぬストレスを抱えてましたが、

思い起こせば、私は、昔から自己中心的な人間でした。笑。

この開運アクションも、自分の運気を上げたいから始めたことです。

 

情けは人の為ならず。情けをかけるのも結局は自分のため。

自分のためにならないなら、情けもほどほどに!

(すみません、曲解しています)

 

こう考えると、自分の家が第一の我が弟とは、親の問題でよくぶつかっていましたが、彼なりに「自分ファースト」の会員なのだと理解できました。よかったです。私だけ背負い込まされて弟は楽しているとか思い続けていたら、運気を下げるところでした。

 

親も、私も、弟も、それぞれが「自分ファースト」。

とはいえ、

できる範囲で思いやりを持つ

ということは、心がけたいと思います。

 

今、無理をしている人たちには、無理しないでと伝えたいです。

 

 

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写真は、京都建仁寺の「双龍図」です。