昨日、お友達の結婚パーティーに参加してきました。
野外パーティー、とても素敵でした。
そのとき同じテーブルになった女の子が「パセリ大好き。毎週買うくらいに好き」と言ったので、
「プランターでも簡単に育てられるよ」
と言ったら、その場にいた女の子たちがそろって、
「無理!」
「私、植物育てられない」
「私なんか、苔だって枯らした」と声をあげました。
ああ、そう言えば私も「サボテンも枯らす」と言ってた若い日がありました。
その頃は、切り花も、もらって3日でしおれてましたね。
切り花の寿命って、そんなものだと思っていました。
実は、お花や緑が生き生きできないおうちというのは、運気下がってます。
テレビなどでよく見るお金持ちのおうちには、すごく立派な壺花が飾られていますよね。
あれ、花を飾ることで良い気をもらっているのです。
その気でますますお金持ちになって、お花にもお金をかけられる。
うらやましい、運気の好循環。
そして、「花はすぐ枯れるから」買うのはもったいない飾らない、という家は、残念なことに運気低迷が続くのです。がびーん。
私は花を枯らす、植物を育てられない、という人こそ、
部屋に花を飾って、プランターでもいいから緑を育ててほしい。
もちろん、吉方位に行って運気アップもぜひしてほしい。
とは思ったものの、初対面の女の子にそこまでいうのは、お節介を通り越して感じの悪い人になってしまいます。笑。
なので、心で念じただけ。
運気上がって、植物からもパワーもらえるようになるといいね!
すると、この結婚パーティー、帰りのお土産が、会場いっぱいに飾られていたお花だったのです!
素敵〜。
幸せな二人と、それをお祝いするみんなの良い気がいっぱい詰まったお花。
それを持って帰って飾るのだから、運気アップ間違いなしです。
ナイス、引き出物!!
昔、3日で切り花を枯らしていた我が家も、10日は持つようになりました。
運気上げているということもありますが、切り花を持たせるのには、裏ワザもあります。
お水は少なめ、漂白剤か洗剤をほんの少したらし、そして、ここが重要ですが、お砂糖を入れます。
光合成の代わりに、お花に栄養(糖分)をあげるのです。
やってみてください。ずっと長持ちしますから。
こちらは、今、プランターで育てているパセリです。
まだ種まいて2週間くらい。そろそろ間引きかなー。