imacoco ~手相・九星気学・易占 

東京都府中市で手相鑑定・九星気学の運気鑑定・易占をやっています。日々、開運活動にいそしんでます。

断捨離の結果とイベントのお知らせ

一か月たってしまいました。

週一くらいで更新したいのですが、月一がデフォルトのようです。

その代わり?更新するときは長文です。笑

 

 

変化とは、古いものを捨てさること。

 来年の八白土星「変化運」の波に乗り遅れないよう、先月から断捨離をしています。

今回、長年保有していたベッドを捨てました。

使用していたではなく保有していたというのも、普段私は和室に布団を敷いており、自室のベッドでは寝ていないのでした。

十数年も前、私が大きな手術をするという時、介護する方もされる方も布団じゃ大変だろうと思い介護用のベッドを買いました。(当時は羽振り良かった私)

その後すぐ、その手術はしなくてもいいということになり(良かったです)、そのベッドは気づけばただの布団置き場と化しておりました。

 

それでも、せっかく買ったベッドです。

「将来は介護で使うかもしれない」と長年保有していました。

それを(今更ですが)

「私が介護状態になるのって、何年先の話?」

それまで部屋の半分が布団置き場のベッドでいいの?!

と天啓が降りてきて、思い切って粗大ゴミに出しました。

 

すると、今まで物置としか活用されていなかった部屋が突然、素敵な空間(当社比)になったのです。単にスペースができただけですけど。

新しくラグマットを買って~。絵を飾って~。

こうなると新しいソファが欲しい。

そうだ。以前、ちょっと欲しくて、でも場所が無いとあきらめていたYogiboの人をダメにするソファが欲しい。これ以上ダメになるのも何だけど。

 

Yogibo(ヨギボー) 公式オンラインストア - 体にフィットする魔法のビーズソファ、日本上陸。

↑公式サイト

 

立川のビックカメラの3階にYogiboが置いてあると知ったのは偶然でした。

今ならPayPayで20%のポイント還元があると聞いてLED電球を買いに行ったついでにふらふらしていたら、突然目に飛び込んできました。

クリスマスセールで10%引きと書いてます。

その上20%のポイント還元がある。きっと買うのは今だわ!

と、その場でPayPayにチャージして買いました。

 

すると、会計の時にビックカメラのレジの人が、

「あっ、おめでとうございます。全額ポイントつきましたよ

 

なんと!

20%ではなく全額ポイントが当たったというのです。

 

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 確かに、支払いと同額の残高GET!!

 

これは、断捨離の結果に違いありません。

 

良い運気は空きスペースに入ってきます。

良い運気が欲しかったら、それが入ってくるスペースを用意すること。

だから、タンスや引き出しもギチギチはNG。

カバンも、今流行りの小さなバッグにギチギチ詰めこむくらいなら、大きなカバンを持ってください。

(荷物はお付きの人が持ってくれるというセレブは別)

 

私は部屋の大半を占めていた介護ベッドを思い切って捨てたことで、YogiboMaxを(結果的にはタダで)いただけました。神様ありがとう。

 

今、クローゼットも7分目くらいにモノを減らしています。

どんな幸運か入ってくるのか楽しみです。←強欲。笑

 

最後に、来年のイベントのお知らせです。

1月29日(火)に立川のたましんRISURUホール(立川市市民会館)で開運講座やります。saiwai様の展示会とのコラボです。

 

午前は10時半から11時半、午後は14時から15時で現在予約受付中です。

2019年の運気と開運アクションについて、吉方位旅行を中心にお話しします。

ご興味ある方はメールでお問い合わせください。

 imacocomisuzu★gmail.com ★←@

 平日ですけど、会社休んでも来る価値あると思います。うん。たぶん。

 

ちなみに今日、ネイルを変えました。

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この「白にワンポイント赤」というのが、来年、八白土星年のラッキーカラーです。

私は北西に回座する九紫火星なので丸いフレンチにしましたけど、九紫火星以外の方は、スクエアカットが(スタッズに四角をとりいれるなども)より八白土星にマッチしますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年は変化運

おはようございます。
立冬だというのに、なんだか暖かい11月7日です。
とはいえ、今日から節入り。
先月の私(九紫火星)は月盤「変化運」だったので、ちょっと早い大掃除を始めて、断捨離や自室の模様替えに励みました。
まだ完全に終わってはいないのですが、気分すっきり新年を迎えられそうです。

というのも2019年は八白土星中宮の年。
「変化運」の年です。

来年はとにかく良い変化を起こさないといけません。
あ、九紫火星だけじゃなくて、みんなにとって「変化」がキーワードになる年ですよ。

八白土星は「山」なので「動かない」という意味もあるのですが、
運は停滞しているところには来ません。

ついつい静止・停滞したくなる時にはこのことを思い出してください。

運は停滞しているところには来ません。

だから風水では、ファンで部屋の空気も動かすし、鯉や金魚は池や鉢の水を動かすので喜ばれるんですよね。朝起きて部屋の空気を入れ替えるのも大事です。

 

さて、来年はそんな変化の年ですが、
それぞれ本命星が回座したところによって個別の年間運もありますので、キャッチフレーズだけお知らせします。

 

一白水星
「よく働きよく遊ぶ 収穫祭 社交運」

二黒土星
「ポジティブチェンジ W変化運」

三碧木星
「ギラギラ太陽に照らされる 判明運」

四緑木星
「足元を固めて内面を磨く 自重運」

五黄土星
「人生の土台を作る 準備努力運」

六白金星
「協調性を忘れず積極的に動く 発展運」

七赤金星
「遠くから良い情報あり 良縁運」

八白土星
「周りに感謝して動いてもらう 中宮運」

九紫火星
「謙虚な姿勢で 上からの引き立て運」

 

年末に向けてイベントなどで詳しくお話していきますが、

このブログでもちょこちょこ書きますね。

 

ちなみに変化という話では、来年の二黒土星はダブル変化運。

八白中宮の年に、二黒土星は本来八白のある位置に回座するから。

二黒の人はより強く変化を意識してくださいね。

ただ、二黒の人は基本「ゆっくり」の気なので、急激に変えなくていいです。

思いがけない変化はほっといてもやってくる運なので、それを面白がって、変化を柔軟に受け入れてください。

吉凶も「変化」する運なので「塞翁が馬」。出来事に一喜一憂せず、穏やかなポジティブチェンジで、一年の終わりには、1ランクも2ランクもレベルアップです。

 

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高野山に行ってきました 〜その6 結縁灌頂

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結縁灌頂の初日にのみ行われる「庭儀結縁灌頂三昧耶戒」

結縁灌頂に先立ち、受者を代表して「乞戒師(こっかいし)」が、大阿闍梨様より三昧耶戒を授かる儀式です。「仏さまのいのちと、私たちのいのちは本来一つである」という真言密教の根本を授かります。

 10月1日、8時からのこの儀式に間に合うように福智院をチェックアウトしました。
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見学だけだと思っていたら、この後「どうぞ皆様もお参りください」と、左側の薦を敷いた階段から金堂の中にあげていただいて、脇間と言っていいのでしょうか、ちょうど大阿闍梨様を真横から見る場所に座らせていただけました。

目の前です。近いです。大感激です。

  

 そしてその後の本番結縁灌頂、これは私が今まで「聞いた話」「読んだ話」と少し違っていたので、2018年10月バージョンということでご参考に。

高野山も混雑緩和のためにいろいろ工夫されているのだと思います。(混み具合で対応も違うようです)

 

初日の第1班の入場時間は10時30分ですが、20分前には列ができていました。

すぐその後ろについて、30番目くらいには並べたと思います。数えてないので不確かです。

じきに促されて金堂に上がり、お堂の外(縁側)で3列になって、お坊様からの説明や注意事項を聞きます。(その時に2列目の前のほうだったので、全体の人数の中では前よりだったと思います)

注意事項というのは、携帯電話の電源を切る、両手をつかうので荷物は持たない(肩から下げるか背負う。外のテントに預けることも可能)、正座は無理してしなくていい、金堂の中は暗いけど僧侶がたくさんいるから心配しないでいいですよ、どうしても外に出たくなったらその待機している僧に声をかけてくださいというような話でした。

印象的だったのは「金剛合掌」と「御影堂」のお話です。

まず、合掌については「みなさんは両掌をピッタリと合わせてください。手のひらの中を膨らませたり(蓮華合掌)、指を組むように重ねる合掌(金剛合掌)は、修行を積んでいる者の合掌です。皆さんは一般の人ですから、ピッタリと手を合わせる合掌をしてください」と強めに言われました。

私は、真言宗では金剛合掌がより深く強く仏さまと結びつく合掌だと聞いていたので、たまにやっておりました。恥ずかしい。聞けて良かったです。

御影堂の話は「御影堂の中には、存命中の弘法大師様のお姿を真如親王が写し取った肖像画が保管されています。この肖像画を写したものが普段私たちが目にする弘法大師様の絵で、原本はたった一つ御影堂にあり、これが高野山で最も大切なものです」「それなのに三鈷の松だなんだと、御影堂にお尻向けて必死に松の葉を探しているのは大変無礼なことですよ」と笑いを交えつつもチクリとお説教されました。

これから高野山に行く人はお気を付けください。(私もな!)

 

時間になると、ほの暗い金堂の中に先頭の人から順番に入っていきます。私が入ろうとしたところで止められて、新しい列が作られました。

そう、なんとここでも一番前に座らせていただけたのです。感動~

「前だった!一番前だった~!!」と喜ぶのは厭らしいとわかってるんですけど(笑)、日頃からお芝居、歌舞伎、宝塚、なんでも「舞台に近くてよく見えるのが良席」とDNAに刷り込まれています。

目の前に阿闍梨様がいて、弘法大師様のお姿もはっきり見えて、大感激です。

自ずと背筋が伸びます。これが後ろのほうだったら、老眼厳しい昨今、暗い中では阿闍梨様のお声しか聴けず、ここなら目立たないよね~と足も崩したと思います。無理して正座しなくていいってお坊さんも言ってたし~。

でも最前列です。正座を続けました。今回の高野山で一番長い正座でした(当社比)

ここでは合掌して「南無大師遍照金剛」のご真言をひたすら唱えて、阿闍梨様からの授戒の儀式、大師協会のとほぼ同じで、懺悔文や菩薩十善戒を唱和しました。

その後、ゆっくり立ち上がって金堂内を移動。

結縁の儀式は「学生から先に行います」ということで、黒の僧衣の人高野山の学生)たちが屏風の奥に入っていきます。

一般の私たちは、待ちスペースで10人くらいずつの横列を作っていきました。これもちゃんとは数えていないので確かではありません)

待っている間にもう一度注意事項。ここでは「眼鏡をかけている人はすぐ取り出せるところにしまってください」というのが付け加えられました。

紙で目隠しをしますが、目隠しを取った後すぐに見るものがあるから、目隠しを取ったと同時にサッと眼鏡をかけてほしいとのことでした。

私は眼鏡でもコンタクトでもない(老眼気味だけど)のですが、両隣の人は眼鏡で胸ポケットにしまったり首元に掛けたりしていました。

隣の部屋からは「オン サンマヤ サトバン」のご真言が繰り返し聞こえてきます。

オン サンマヤサトバンは三昧耶戒真言で、辰年の私の守り本尊普賢菩薩真言と同じです。 

 

学生さんたちが終わったら、一般の人たちが2列ずつ屏風の奥に呼ばれました。

私はその2回目で入れたので、やはりかなり前のほうだったと思います。

屏風の奥にはパイプ椅子があって、先の10人は立って列を作り、後ろの10人は椅子に座って待ちます。

立っているときに印の結び(右手を上にして両手を組み、両方の中指を立てる)を確認し、この中指の間に華(葉?)を挟みます。

そして、目隠しをされた後は、その中指を前の人の背中につけて、真言を唱えながら歩く。という話でしたが、私は、目隠しをされた直後に前の人の存在が消えて、気づけばお坊さんがずっと横で両肩を支えて歩いてくれていました。

何が失敗だったのかわかりません。目隠しされる前までは中指ついていたんですけど。最初の一歩が小さすぎたのでしょうか。←ありえる。

真言はずっと唱えていましたが、それほど歩かないうちに「はいこっちです」「次はこっちです」ちょこちょこ方向転換し、「つま先がついたところで立ち止まってください」と、わりとすぐに曼陀羅の前につきました。

曼陀羅の前というのは、見えているわけではなく事前情報からです。

その事前情報では「目隠しされて見えない状態で、前の人の背につけた指をたよりに、ひたすらご真言を唱えてぐるぐると長い間歩き続ける」とあったので、もう少し歩くと思っていましたが、1、2分くらいしか歩かなかったと思います。

ひょっとして私だけですか? 指が外れたから??

(このあたり今回参加された方に聞いてみたいものです)

 

ともあれ、曼陀羅の前で中指に挟んだ華を落とすと、右手からとてもいい声で「大日如来!」の声がかかりました。

さっと目隠しを取られると曼陀羅の中央に、華が二つ!

2つ??

この右側の華があなたの投げた花です。大日如来様とご縁が結ばれました!」

おめでとうございます!という雰囲気でしたが、

二人いっぺんに投げてるのか~(笑)

 

これは意外でした。

時間短縮のためとはわかりますが、儀式としてはどうなの?とか思ったりして。すみません。

ちなみに、投げた華はみんな大日如来の上に落ちたことにされます。

弘法大師様が中国で恵果僧都から受けた結縁で両部界曼荼羅大日如来の上に落ちたという故事に習って、ポトリと落ちた華をサッと移動させてくれているそうです。ありがたいことです。

 

その後、やや急かされるように次の場所に案内されると、①から⑩?まで番号のついた個別面談ブースが並んでいます。お役所みたい!

「あちらの3番に行ってください」と言われてあたふた行くと、介添えの若いお坊さんが椅子を引いてくれて、座ると目の前にとても優しく美しいお顔をした阿闍梨様がいました。眼鏡をかけていてちょっと仁左衛門様に似ています。

つい見とれていたら、介添えのお坊さんから頭に重いものが載せられました。後でわかりましたが冠です。

いろいろな人が「頭に水をかけてもらう」と書いていたので「髪の毛が濡れないように鍋でも載せるのかしら?」とか間抜けな考えが閃いたのですが、そんなわけありません。(そしてそんなことをずっと考えたわけじゃないですよ。0.1秒で閃いてしまっただけですよ)

優しい阿闍梨様から五鈷杵を手に持たせていただいて、大日如来とご縁を結びましたという意味の印を結びます。そして、冠を被った頭に聖水を掛けていただきます。

「これで大日如来様とご縁が結ばれました」

と、介添えのお坊さんが、サッと鏡を差し出します。

「これが今日、仏様とご縁を結ばれたあなたのお顔です」

思わずニコッと顔を作ってしまいました。電車の窓などで無防備な自分の顔を見せられた時は本当に怖いですからね。

でも、自分でもとてもすっきりした良い顔をしていて、感動しました。

ついでにその時改めて、ああ、頭に乗っかっていたのは冠なのねと理解しました。

阿闍梨様から「これはお守りです」と、お守りと大日如来の上に落ちた(ことにしていただいた)投華の包をいただきました。

この時には感極まっていて目がウルウル。「ありがとうございます」と何度も何度も頭を下げました。

 

その後、出口までたくさんの仏画の前を通りましたが、お賽銭を上げるということを怠りました。

なんか、そんな感じではなかったのです。←言い訳

わりとみんなぞろぞろ出て行く中で、お賽銭を上げて拝んでいる方がいて、慌てて私も財布を探りましたが、カバンの下に入っていてすぐに小銭入れが出できません。長財布ならすぐに出ます。

そこで、いつもお世話になっている薬師如来様の前で1000円、同じく弘法大師様の前に1000円、お札を出しました。

まとめて出した感じだけど、細かいことはいいよね。だって私は仏さまとご縁を結んだのだもの~的に舞い上がっておりました。

舞い上がったまま金堂を出ると、出口のところでお坊さんに「おあずかりします」と言われて、きょとん。

何??何をあずかるって??

全くわからずポヤンとしていると、目隠しに使った紙や阿闍梨様にいただいたお守りをくださいと言います。

目隠しには大日如来が印刷されていましたが、その横に梵字の三昧耶印を朱印で押してくれました。

そして、この写真のような立派なファイルに、きれいにしまってくれました。


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上から、

目隠し

投華包み

結縁灌頂血脈

結縁灌頂御守り

です。

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そして外に出て一息ついたら、ふと、一瞬、本当に一瞬ですが「2000円もったいなかったかな?」と思ってしまいました。 ごめんなさい。自分でも呆れるケチくさい女です。「小銭入れをすぐ出せるところに入れておけば、他の人たちみたいに100円や10円はいっぱい持っていたのに」と。本当に一瞬ですよ。0.1秒閃いてしまったのです。

それを頭で打ち消しながら、切ってたスマホの電源をいれたら、なんと!!

 

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 私は、ココナラというフリマサイトで吉方位鑑定を販売しているのですが、まさに

結縁灌頂を受けている最中に1件購入されていました。ちょうど2000円。

ビックリしました。めったに売れないヤツなのに。笑

お金のことなど気にするな!といわれた気分でした。

 

ちなみにこれです。

ココナラ - みんなの得意を売り買い スキルのフリーマーケット

 

 

さて、長々と初の高野山体験をつづってきました。(特にこの回は長すぎ)

お付き合いいただいてありがとうございます。

 

3泊4日の高野山、台風の最中なのに個人的には何も被害を受けず、むしろ良いことばかりでした。

(被害を受けた方には、大変申し訳ありません)

 

前回思わせぶりに「最大のラッキーが」と書きましたが、ここまでお読みになって、阿闍梨様のこと? 2000円お賽銭あげたら同額かえって来たこと? とか思われたかもしれません。

違うのです。

私の「最大のラッキー」それは、

奥の院でも徳川霊廟台でも、地元の人から結縁灌頂にキャンセルがたくさん」と何度も聞いて、ふとひらめいて、朝、当日券の発売所でダメモトで尋ねました。

「ぴあで事前購入しているチケットは第3班のチケットなのですが、もしも第1班にキャンセルの空きが出ているようでしたら変更してはいただけませんか」

第1班と第2班はチケットぴあの前売り時に完売していました。しかし、やはりキャンセルがあったからでしょう。あっさりと「大丈夫ですよ」と変更していただけたのです!

これが私にとってはかなりの大ラッキー!!

なぜなら10時30分開始の第1班でも、終わって宿坊に荷物を取りに行ったりしていたら、帰りのケーブルカーの時間までさほど余裕がないことに気付いたのです。

11時50分からの3班で入っていたら、帰りの飛行機に間に合わなかったかもしれない!!滝汗!!

第1班の前のほうで入場できたから90分ほどで出て来ましたが、「後ろになればなるほど待たされる」とか「以前は2時間3時間待ちも当たり前だった」などと話す声も聞こえてきました。

変更してもらった時はそこまで考えていなかったのですが、安易な計画で飛行機を取っていた私を弘法大師様が救ってくれたのだと思いました。

本当にありがとうございます。

今回の旅行でお世話になった高野山の皆様にも、心からお礼を申し上げます。

また必ず行きます。本当に聖地でした。

 

次は、結縁灌頂の日の夜に泊まるように計画します。

 

 

高野山に行ってきました 〜その5 金剛峯寺と授戒と徳川家霊廟

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30日の朝、この日はいよいよ台風が来るということで、「昼からは南海電車が止まる」というアナウンスが流れていました。

ただ、午前中の雨はさほどでもなく(というか止んでいました)、8時半の開場と同時に金剛峯寺に入り、ゆっくり見学しました。
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金剛峯寺の前庭で見上げた空。

薄曇りの空に、霊宝館でみた阿弥陀如来が降りてきたかと思うような雲。

写真だと伝わらないかな。^ ^f:id:misaroundf:20181003183913j:image

金剛峯寺を出たら10時の10分前、大師教会の授戒を受けられるかしらと行ってみました。
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受付が10分前までということで、ギリギリのタイミング。

受付を済ませると「テレビの前で待っていてください」と言われ、長椅子に座って待ちました。テレビでは「ブラタモリ」の高野山の回が流れていて、見てなかった私には嬉しかったです。

そして、時間になって案内されましたが、なんと10時の回は、私一人。

お坊さまも阿闍梨様も全部マンツー!

暗いお堂の中で、すごくありがたい時間をいただきました。

 

おんぼうじ しった ぼだはだやみ

阿闍梨様からご真言をいただいて、

どんな時にも「仏様ならどうするか」と自問して行動するということを学びました。

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授戒の後、ブラタモリの続きを見たい(笑)と、再び長椅子に座ってましたら、11時の回は結構大勢の人が集まってきて、さっき一人で受けられたのはすごくラッキーだったのだと実感しました。

その11時の回に参加する中国人の女の子が、テレビ用のコンセントを見つけるなり自分のスマホを充電し始めたのには驚きました。

日本のオモテナシでは、使えるコンセントは自由に使っていいと思っているのでしょうか。

仏様ならこんな時どうするのか。

自問しましたが、モヤモヤしました。

 

金剛峯寺の中でも、他に人がいないのを良いことに、中国人家族のお父さんが写真撮影不可の襖絵をスマホでガンガン撮っていました。

私が横に並ぶとスマホを隠したので、ルールを知らないのではなく隠し撮りの意識はあるのでしょう。(撮影禁止って表示も目立つところにたくさんあるしね)

中国人だからどうではなく、欧米の観光客でも眉をひそめたくなる行動を何度か目撃しました。

高野山の国際化は感動的でしたが、マナーの問題は深刻ですね。

まあ、日本にも「旅の恥はかき捨て」なんて言葉がありますので、自戒の一助とします。

 

大師教会を出て、この日、最後に行ったのは徳川家霊台。

この時も、なぜか雨が止んでくれて、双子の霊台がきれいに見えました。

でも中は公開されていないので外側だけ。
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ここのおじさんが、

南海電車が止まるから、早く帰らないと帰れなくなるよ」と心配してくれました。

「いえ、明日の結縁灌頂に行くので、今夜は福智院に泊まりです」

「福智院なら近くて良いね。結縁灌頂、電車止まって来れない人いっぱいいるよ。前回の台風がすごかったから。キャンセルもたくさん出てるよ」

そういえば、奥の院で話をした地元のおじさんも「結縁灌頂のキャンセルがたくさんあったようだ」と言ってました。

 

そこで次の日、私に大ラッキーが訪れます。

 

つづく

 

 

 

 

 

高野山に行ってきました 〜その4 壇上伽藍と大門と霊宝館

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9月28日に高野山入りして翌日の29日、

台風が近づいているので、まだ小雨のうちに遠いところを見ておこうと、チェックイン前の福智院に荷物をあずけ、壇上伽藍、大門、霊宝館に行ってきました。

壇上伽藍には、結縁灌頂が行われる金堂、根本大塔、御影堂などがあります。
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ほとんど人がいなくて、どこもゆっくり見ることができました。

伽藍の入り口「中門」を守る四天王。大きいです。大迫力です。そしてトンボやセミをつけているのが可愛いです。

 

トンボがついている増長天
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セミがついている広目天
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中門向かって左(増長天と背中合わせ)の持国天

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中門向かって右(広目天と背中合わせ)の多聞天

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そして伽藍には有名な「三鈷の松」があります。

三又でくっついている松葉が四葉のクローバー的に人気です。

私も小雨の中探してみましたが見つからず、

「残念」と立ち上がって歩き出したところ・・・・・・
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こっちが、三鈷の松だった!!
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違う松の下で三又松葉を探していた私。笑

誰か見ていた〜?

恥ずかしいですが、雨のおかげで、私以外はいませんでした。たぶん。

 

そんなわけで、改めて三鈷の松の葉を探すこともなくいそいそと大門に向かいました。

伽藍からは徒歩15分くらいでしょうか。大門についたころ少し雨が強くなりましたが、ここは結構観光客がいました。やはり外国人が多いです。


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雨というか、霧が出ていた大門。
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桜井識子さんの本に書いてあった嶽弁天様、行きたかったのですが通行止めでした。
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大門からの帰り、小腹が空いたので「高野山名物 笹の葉寿司」を食べることにしました。

この「笹すし 小倉屋」さんは、買ったお寿司やお惣菜を隣の部屋で食べることができます。大門から帰る途中、ファミリーマートの手前にあります。

サバ、サーモン、エビ、しいたけ、と書かれていましたが・・・・・・
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エビがまさかのこれ!!
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笑いました。美味しかったですよ。

 

そして、最後に霊宝館。

ここは行ってよかったです。

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入ってすぐに大きな阿弥陀如来様に圧倒されます。

そして、上野の運慶展では大混雑の中で見た像が、他に誰もいない空間で目の前。

贅沢!!

椅子に座って、しばらくの間、広目天様と見つめあっておりました。

仏像以外にも絵や書など、見応えのある展示がたくさんありました。

上野だったらこんなにゆっくり丁寧に見られないです。

台風が来るからと観光客が少なかったのも幸いしました。

 

途中、一人若いお坊さんが外国人のお客を案内していましたが、英語が堪能で尊敬しました。僧衣で英語に萌え。笑

高野山、本当に国際化進んでますね。

 

 

 

 

高野山に行ってきました 〜その3 福智院

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奥の院の参拝を終えて、恵光院にあずけていたスーツケースを引き取り福智院に向かいました。

最寄りのバス停「刈萱堂」から「警察前」まで、運賃140円。4日間滞在しましたが、高野山の町中でバスを利用したのはこの時だけです。

(もちろんケーブルカーの高野山駅から町まではバス専用道路なので、行きも帰りもバス利用ですが)

高野山は端から端まで歩いても3㎞くらいなので、荷物が無ければ徒歩で回れます。

 

福智院は、高野山で唯一「天然温泉」のある宿坊です。

吉方位旅行ですので、これは決め手になりました。

これからも高野山に吉方位旅行で行くときは、1泊はここで天然温泉に入ります。

 

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雨もほぼやんでいます。


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1人部屋をお願いしたら、庭に面したとても素敵なお部屋でした。このこじんまり感が最高です。


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窓からは池の鯉が見えます。ここから見る庭は「登仙庭」登龍門の故事で名高い龍門瀑(龍門の滝)を模した庭だそうです。


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渡り廊下から見た石庭「蓮菜遊仙庭」
古代中国の伝説「遥か南海にあって、不老不死の仙人が棲む理想郷、蓬莱島」を十五個の石組みで表現した枯山水蓬莱式の庭園だそうです。

 


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お風呂上がりの休息所。


f:id:misaroundf:20181003182123j:imageたくさんの古美術品、調度品がありました。写真撮りきれません。


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これは、朝勤行の後に本堂から見た「愛染庭」

昭和を代表する作庭家、重森三玲(しげもり・みれい)氏の作で、本来は自然を模して作るところに人工的な地割を組んで、力強い石組みとモダンな苔の地割りで構成されるのが特徴だそうです。

この景観がみられるのは、朝のお勤めの後だけです。

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朝のお勤めの時に御祈願ができるということで、前日の夜にお坊さんが各部屋を回ってこられました。

ちょっと驚きましたが、ご縁なので3000円の一番安いコースでお願いしたところ、ちゃんと読経で名前を読んでいただき、弘法大師様のお札とご供物(飴)もいただき、ありがたい気持ちになると同時に、ケチったことを少し後悔しました。笑

これから泊まられる方、申し込んだほうが良いと思いますよ。

 

 

この池は、部屋の窓から見た景色。
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お庭を観つつ、樹木希林さんをしのびつつ、朝ご飯をいただきました。
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福智院の朝の勤行は6時から。朝ご飯は7時です。

福智院から金剛峯寺は徒歩5分で、そこから伽藍(大塔と金堂がある場所)までがもう5分。

結縁灌頂の初日は絶対に8時から行われる「庭儀結縁灌頂三昧耶戒」を参拝したかったので、勤行と食事時間が早いのもラッキーでした。

 

天然温泉と精進料理の宿坊・高野山「福智院(Fukuchiin)」

 

高野山に行ってきました 〜その2 恵光院と奥の院

今回の高野山では、初日に「恵光院」、2日目と3日目は「福智院」に宿泊しました。

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恵光院を選んだのは、奥の院に近く、夜は「奥之院ナイトツアー」をやっていると聞いたからです。

「宿泊者用の無料サービス」と聞いていたのは誤りで、恵光院の宿泊者も他の宿坊の利用者も2000円(事前にネットで支払うと1800円)が必要でした。

19時15分に庭に集合しましたら、日本人の参加者が15人、外国人はなんと60人!

今回、高野山で驚いたのは、どこに行っても圧倒的に外国人が多かったこと。

さすがは世界遺産。宿坊のお坊さんも、流ちょうな英語をしゃべっていました。

 

英語で説明の大集団が移動した後に、こじんまり固まって夜の奥の院を参拝しました。

要所要所で立ち止まってライトで照らしながら説明をしてくれます。

「ここは、転ぶと三年以内に死ぬという三年坂です」

という説明では小さく笑いが起きていましたが、みんな転ばないように慎重に歩いていました。

京都にも同じ話がありますが、「足元注意」「転ばないように気をつけなさい」という昔の人のアイディアですね。

御廟橋を渡った先は、写真撮影不可。

弘法大師様が今もいらっしゃるという御廟は燈籠堂の奥にあります。

燈籠堂は御廟の拝殿ですが、奉納されたたくさんの燈籠が、夜に見るととても幻想的でした。

御廟自体は、朝のほうが気持ちよく、大変良い気を受けました。

 

さて、ナイトツアーは有料でしたが、「写経」と「阿字観」の体験は無料でした。

ちなみに福智院は写経体験1500円だったので、無料というのは大サービス。

ただ、写経は「部屋で時間のある時にやってね」という感じで、般若心経が薄く書かれているものをなぞる紙と筆ペンを渡されただけ。

阿字観体験は、数息観を「1から10まで呼吸を数えて瞑想しましょう」的に簡単に説明され、これまた「各自瞑想してね」とお坊さんいなくなっちゃうしで、以前に体験した阿字観と比べると、ちょっと、いえ、かなり残念。

でも、無料ですからね!!観光客には大サービスですよ。ほんと!

ちゃんと阿字観を体験したい方は金剛峯寺で申し込むと良いと思います。1000円です。

なんかお金にうるさいブログのようになってますが(笑)、情報提供だと思って書いています。

そして、これらの金額は2018年現在のものですので、今後変わる可能性があります。

 

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初めての宿坊の夜ごはん。精進料理ですが、チェックインの時に「お酒、ビールはどうしますか」と聞かれたので、迷わず日本酒をつけました。
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翌朝は、6時30分から朝の勤行、7時から護摩祈祷です。
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「フラッシュと音が出なければ写真撮影可」ということでした。

勤行前に試しに消音カメラで1枚撮りましたが、やっぱり画像が悪いです。これも無料のアプリだからね。笑

護摩祈祷は宿の隣の護摩堂で行われました。またまた外国人観光客が半分以上。お坊さんも日本語と英語の両方で挨拶していて、まさにセレモニー。

 

朝食は7時30分から。旅館やホテルではないので時間は宿坊の決めた時間です。

結縁灌頂の日は8時に金堂に行きたいので、やはり奥の院目的と結縁灌頂目的で宿を分けたのは正解でした。

 

高野山の宿坊 恵光院【公式サイト】(Koyasan Ekoin Official Website)

 

 

朝食後、チェックアウトをして奥の院にお参り。

夜中は激しい雨だったのに小雨になってくれていて、大変気持ちよく歩けました。

ちなみに片道30分くらいです。それだと往復1時間の計算ですが、ゆっくり見ながらでしたし、御廟前でかなり過ごして10時半の「生身供」が終わるまでいたので、9時から11時半近くまでおりました。
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写真からも御神氣が感じられますよね。
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途中、ひときわ目を惹いたお化粧地蔵。
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お化粧してあげると、美人になるとかお願いごとが叶うとか。

このお地蔵さまは実は空海様で、顔に化粧をされて怒っていると書いてあるブログもありましたが、私の見た感じでは面白がっているように見えました。

懐が深い高野山です。

あともう一つ、御廟橋の右手前にお地蔵さまがずらっと並んでいて、それは「水かけ地蔵ではなくて水向地蔵だから、絶対に水をかけないでください!」というブログも見たのですが、ナイトツアーの時に恵光院のお坊さんが「私たちの代わりに禊をしてくださいます。お好きな地蔵さんにお水をかけてください」とおっしゃっていました。

どっちが本当やねん。

でも、大丈夫。(たぶん)

懐が深い高野山です。

 

つづく